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院長ブログ

2022年5月 一覧

電話1本で救えたはずの命

⭐︎悲しい事故

幼い子供が車内に取り残され、熱中症で亡くなったという出来事。とても悲しいです。

父親が登園のために自家用車に乗せていましたが、それを失念し、そのまま出勤。昼休みにやっと気づいた時には既に遅かったというものです。

第一の原因は父親にあります。悪意によるものではないけれど、保護者としての当然の勤めを果たしていませんでした。

でも、保育園はどうしていたんだろう?と疑問に思います。登園してくるべき子どもが、時間になってもなかなか現れない。そんなトラブルに対して、きちんと対応できていたとは思えません。

当然、親から欠席の連絡は入っていない。多少は待つにしても、1時間も遅れたら心配にならないだろうか? 途中で交通事故に遭ってはいないかな? お家の方の具合が悪のかな? 子どもが急病で病院に行っているのかな?

もし保育園が親に電話をしていたら、悲惨な事故は起きなかったはず。母に電話すれば、母が動いたであろう。父に電話がつながれば、その瞬間に自分の間違いに気づき、子どものところに駆け寄ったはず。

車内に放置されてからの時間が短ければ短いほど、子どものダメージは少ない。命を落とすことはない。

今回の場合は、園が電話を1本かけていれば防げた事故のはず。そう思うと、やりきれない。

過去にも同様な事故は起きています。私も自分の経験から、仕事のことで夢中になり、ついうっかり・・という経験があります。多くの方にとっては、それに近いことを起こしたことがあることでしょう。それほど珍しいことではないようにも思えます。

以前、このようなことが起きた時に、私は「園からの安否確認の電話」が大切だとお話ししています。世間一般の保育園は、このような事故を教訓として、自分の園の運営を見直すことはしていないのでしょうか。

私自身が管理者として運営している医院や病児保育室にも、同じことが言えます。受診や保育の予約がしてあるのに来られないと、必ず電話を入れて「所在確認」するように職員に指示をしています。当方への連絡を入れずにキャンセルしたという例ばかりで、事故に遭ったなどということはありませんでした。

保育園の保育士さんたちへお願いです。子どもが予定通り登園してこない時は、親御さんに電話連絡してください。子どもの様子を聞いてください。所在確認をしてください。

もしも、よく無断で欠席することが常態化している家庭であれば、それは間違っているよと、家庭を指導してください。保育園もそれで良しとしているのであれば、運営方針を改めさせてください。

大切な子どもたちを預かること仕事をしている以上、子どもの命に責任を持ってほしい。そう思います。

繰り返しますが、園からの電話1本で助けることができた命でした。悔しいです。


コーヒータイム

⭐︎ごちそうさま♡

外来の途中でコーヒーをいただきました。
病児保育でお預かりしているお子さんが淹れてくれたものです。

診察の時に、持ってきてくれました。
こぼれないように、ゆっくり、丁寧に運んできましたよ。

お子さんの気持ちに感謝。
忙しい中で、ホッとした気持ちになりました。
ありがとうね!!


ふるさと納税で町を応援しよう

先日、Facebookに次のような投稿をしました。

「⭐︎ふるさと納税で4630万円を集めよう! 返礼品なしで、使用目的を振込み間違いの補填に。きっと集まると思う。私も乗るよ。誰か、役場に提案してみてくれないかな?(今のところはまだやっていないみたい)」

何の話題なのか、もう皆さん分かりますよね。ある町で住民の一人に多額の間違った振込みをしてしまった「事故」です。その後、この住民はこの金を他に送金し、ネットカジノで使ったと話をし、自ら返金することを拒み、警察に逮捕される「事件」になりました。

ある日突然、それまでわずか数万円しかなかった銀行預金に、役場から多額の振込がありました。これが数千円くらいだったら、気が付かずに使っていたかも。でも数千万円! 通帳の記帳をするか、ネットバンキングをしていれば(していたようです)手元のスマホの画面で、どこから入金かはたちどころに分かります。

誠意ある人であれば、いや、普通の人であれば、すぐに役場に連絡をするでしょう。間違っての入金は明らかなのですから。

それをせずに、そして役場からの働きがあったにもかかわらず、全額を使い込んだのですから、悪意あるいは犯罪意識があったのは容易に推測できます。当然、刑事罰に相当することでしょう。

もとを言えば、役場の職員のミスがきっかけです。その意味で、行政側にも一定の「過失」があったわけで、この青年だけを攻めるのは酷かもしれません。

でも、一方で役場の職員を責め立てるのはどうなのでしょうか。聞くところでは、会計の職員はわずかに二人で、その一人は新人なのだとか。

業務にまだ慣れず、フロッピーディスクなどという前世紀の遺物(?)とも言えるような道具をまだ使っている古いシステムがまだ動いている中で起きたミス。あまり強くは責められないと思います。

きっとこの職員は落ち込んでいることでしょう。町も、役場内も暗い雲が立ち込めているかもしれません。

返ってくる見込みがないお金ですが、それくらいなら「ふるさと納税」を上手に使えば、全国から集まってくるのでは。そう考えて、先のメッセージを出しました。

「いいね」をしてくれた人もいるので、もしかしたら、少しは世の中にアピールできたかな。

そうこうしているうちに、9割ほどのお金が決済代行業者から町に戻されることになったそうです。彼のお金そのものではなく、業者が立て替える形での送金だそうですが(業者にとって、痛いところを突かれる前に事態を変えようとした??)。

実は私はこのメッセージを出した後に、自らこの町へふるさと納税を実行しました。13,000円の納税で、お返しはジャム3瓶。さらに「追加納税」ができるシステムだったので、○万円をオン! 気前よく支出しました。

そこには次のような文を添えておきました。

「この度の誤送金では、役場の皆さん、特に担当の方はとても心を痛めておられることと思います。ふるさと納税を通じて、応援させていただきます。皆さんのお気持ちが少しでも軽くなることを、そして財政面の負担がなくなることを願っています。このふるさと納税に、返礼品なしでもいいので、使途を明示して募ってはいかがでしょうか。きっと全国から支援が寄せられると思います。」

町や役場にとって、既にお金の心配はいらなくなっているようですが、問題は心の傷。職員の方々が、また平穏な日々を送られることを、遠くから願っています!


仕事終わりからの薪割り

外来が終わって、外を見たら雨が降ってきそう。
降らないうちに外の仕事をしなくっちゃ。

しばらくぶりに薪割りに取り組みました。
正味2時間ほど。
ふー、疲れた。
でも、丸太の山を一つ片付けました。

途中でチクッ( ; ; )
ズボンの中に昆虫が入り込んだ様です。
2か所に大きな膨隆疹。
この他に腕にも1個。
痒みがあり、多少の痛みを伴っています。
昆虫の種類は分からないけれど、強い毒性がある物ではないようです。
まずは副腎皮質ホルモンの外用を。
改善なければ内服も考慮。
抗ヒスタミン剤内服は眠気が出るので、どうしよう。
必要なら漢方かな。
「越婢加朮湯(エッピカジュツトウ)」が効くはず。
虫刺されも、自然物を相手にしてるので、仕方ないことですね。

今週に入ってから、丸太を大量にいただきました。
ちょうど良い長さに切ってあるので、薪割りに最適。
以前から残っていた長めの丸太も、業者さんにお願いしてカットしてもらっています。
(チェーンソーの作業は、事故を起こした時に「本業」に差し支えるので自分ではしないようにしています)

腕が鳴りますよ。
来週も時間が許す限り、薪割りを頑張ります!
もしかしたら、こっちが本業になってしまうかも(笑)


真っ赤

6月の第1日曜日に開催される高田城ロードレース。
コロナ禍で3年ぶりの大会になります。

今日、ナンバーカードなどが送られてきました。
参加賞のTシャツも同梱。
開けてビックリ!

例年は白いTシャツで、後ろにプリントされるロゴの色が毎年変わります。
Tシャツそのものは毎年変わりなし。
そして、生地が薄くて、透けて見えるくらい。
女子には不評だという「定評」がありますが、私もほとんど来たことがありません。

余談ですが、このTシャツは海外では人気があるという話を聞いたことがあります。
海外の高校生との交流の場では、日本らしいという高評価があるのだとか。
お城が描かれ、漢字が書かれているからなのでしょう。
Cool Japanなんですね。

今年は変わりました!!
何と、目が覚めるような真っ赤。
なかなか思い切った方針転換をしたようです。
でも、背中を見ると、プリントは同じ。
製版代にはお金はかけず、デザインは伝統を守った(?)。

6月の大会で、もう暑くなっているころなんです。
そこにこの赤はどうなんでしょう。
見た目も暑そうなので、着る人は少ないんじゃないかな。

このTシャツを見ていた職員から提案あり。
クリスマスの時に着れそうですよと。
確かに!
これに、緑の物を付け加えれば、クリスマスカラーになりますね。

そうすると、デビューは12月。
そのころに真っ赤なTシャツを着ていたら、高田城ロードレースの参加賞の使い回しだと思い起こしてください。


お引っ越し

使わなくなったトリアージ用のコンテナ。いつまでも玄関前に置いておくわけにもいかず、今日引っ越しをしました。

クレーン付きのトラック(ユニック車)の登場です。病児保育室の真前での作業になり、保育室の子どもたちがみんな興味深そうに見入っていました。

一番興奮していたのは、院長だという噂もありますが・・

新しい居住地(?)に移設完了です。ここは本館と隔離棟の間で、渡り廊下で囲まれた場所で、デッドスペースになっているのを見つけました。

場所としては、使い勝手が良さそう。でも、使い道がまだ決まっていない。院内にいろんなものが溢れているので、その整理をしながら、用途を考えましょう。

歩きながら、時には走りながら考えるという、我が医院らしい物事の運び方になりました。


新しいコンテナ

⭐︎コンテナ入れ替え

医院と病児保育室に入る前に全ての子どもたちのトリアージを実施。
感冒症状などがあれば抗原定性迅速検査を実施しています。

第6波になってからは子どもたちに感染者が集中。
いわば小児科が「主戦場」です。
そのために抗原検査の実施数が急上昇。
毎日50件くらいにはなるようです。

医院前に臨時受付を設けましたが、手狭になり、このたび大きなコンテナに入れ替えました。
右に置いてあるのが以前のもの。
0.5坪タイプから1坪タイプに変更です。

土曜日に1日かけて工事を。
さっそく今朝から使用しています。
午前中だけで10件以上の陽性者が出ていますので、デビュー早々で大活躍です。

当初はトリアージのスタッフが常駐するために用意したのですが、検査が想定状に増加。
コンテナの外も使って検査をしていましたが、暑さが増すと検査キットの精度にも問題がでかねません。
ここは思い切ってバージョンアップすることにしました。

中にはエアコンを入れたので、冷暖房完備。
スタッフが2人入っても中で余裕を持って使えます。
天井にLED、壁にはコンセントも完備。
これはもう「要塞」です(笑)。

コロナ対応で作った施設ですが、いつまで使っていなければいけないのかな。
GWが明けて、感染はさらに拡大しているかのよう。
早く収束して、このコンテナが無用の長物になることを願っています!


ハーフ大会完走

⭐︎ハーフ大会

久しぶりにハーフを走ってきました。
一応完走できました!
それも歩かずに!!
(タイムは気にしないで)

潮風マラソンのコースは半分は坂道。
それもけっこうな激倒がずっと続きます。
峠を越えて、また戻ってくるコース。
精神的にも辛いし、脚にもきます(私の個人的感想)。

コロナ禍で大会は3年ぶり。
毎年出場していますが、3年前は坂の途中は歩いていました。
でも、今年は立ち止まることもなく、走り切りました。
もっとも、歩いているランナーとあまりスピードは変わりないくらいでしたが。

大会を開催していただいた主催者に感謝!
多くのボランティアの方々に感謝!
応援していただいた皆さんに感謝!

ちょっとだけ・・
へこたれずに頑張れた自分のハートの脚に、感謝!!

65歳の高齢者ランナーですが、まだもうしばらくは走れそうな気持ちになりました。
これが次の自信に繋がるかな。
でも「驕り」にならないよう、気をつけておかなきゃ。

数日間、この大会のために禁酒していましたが(短い)、今日は解禁です。
ビールを美味しく飲むために、これからも日々精進していきたいと思います(笑)。


夕陽

⭐︎夕陽

外来が定時に終わり、その後海岸へ。
日本海に沈む夕陽に会えたのは、今年初めて。
久しぶりでした。

日中は、色んなことが目まぐるしく起きていましたが・・
そんな喧騒を忘れさせてくれます。
夕陽は癒しになりますね。

今日も一日お疲れ様!


山の神?

⭐︎山の神ならぬ・・

お山に来てトレーニング中!
2日続けて坂道をランニング。

道の脇には残雪あり。
今朝はひんやりした空気の中で、小鳥のさえずりも聞かれました。

ここは青学の駅伝選手たちも練習しているコースだとか。
きっとスイスイ登ってくんだろうな。

彼らは山の神。
私は無理だけど・・
山の仏にならないよう、気をつけてます。

1週間後は久しぶりのハーフの大会。
半分は山道のコースなので、昨日からの練習が役に立つかな。
お尻に火がついてから動き出すという性格。
相変わらずです。


母の日

⭐︎母の日

明日は「母の日」。
診察室にはほんのちょっとだけ、お祝いの飾りをしました。
受付では、お母さん方にカーネーションを1本ずつ差し上げました。
何日もできたら良かったのですが、何かと忙しくて。
たった1日で、申し訳ないです。

今日は土曜日で半日だけのことでした。
というか、わずか数時間。
この飾りも来年まで1年間、休んでいてもらいます。

既にお分かりだと思いますが・・
カーネーションは造花です。
なので、何年でも「使い回す」ことができます。

せっかくのお祝いなのに、安上がりにして、すみませんm(._.)m


イヤな予感

春の大型連休が終わろうとしています。3年ぶりに行動制限は解除され、ずいぶんストレスは解消したことでしょう。

今日は診療日。3連休明けになるので、予想していたのですが・・

保健所に届け出たコロナ患者さんは10名ほど。朝一番から、夕方の診療間際まで、保健所に何度も電話していました。

日によって違いますが、当院で確認しているコロナ患者は平均すると1日あたり数名。1月から始まり、2月からはずっとそんな状況が続いています。

その中で10名は、多いな。ため息が出るくらい。

連休明けなので、受診や検査が集中した可能性もあります。明日、あるいは来週以降の状況を見ないと正確なことは分からないですが・・

でもイヤな予感がするんです。GW中の皆さんの行動がその要因。直ちに危険だったとは言いませんが、でも感染を収束するのではなく、拡大する方向に働いていたのは確実です。

ベクトルの方向は患者数増加へ。問題はその長さ。さほど大きくなくて、元々の流行収束へのベクトルの長さがそれを上回っていれば、感染者は減少に向かうことでしょう。多少その時期は遅れるかとは思いますが。

さてさて、どうなるんだろう。しばらくは心配の種が尽きそうにありません。


GW

カレンダー通りに仕事をしているので、昨日から3連休。
世の中10連休という人たちもいるようですが、そこまでキッパリとは休めないですね。
連休が続くと、余計に医院を開いてあげないと、という気持ちにもなります。
根が貧乏性なのでしょう(笑)

それでも3連休になるのは珍しいです。
日頃できないことを色々と・・
今日は農作業に従事。

狭い家庭菜園ですが、夏から秋にかけての収穫は楽しみです。
それ以上に楽しみなのが、耕運機のオペレーション。
機械いじりに私の「やる気スイッチ」があるようです。

この耕運機はカセットボンベで動きます。
以前、ガソリン式の耕運機を使っていましたが、元々メンテは苦手。
使わない期間が長く、動かなくなってしまいました。

耕運機の出番は、春に1回だけ。
それの1日で終わります。
というか、数時間。
他、364日(閏年の年は365日)は稼働せず。
動かしていない期間の方が圧倒的に長いのです。

メンテがほぼいらないというと電動の耕運機もありかな。
でも、力が弱そう。
このカセットボンベ式であれば、力はそこそこにあります。
そして、ほぼメンテフリー。
ほったらかしておいても大丈夫(少なくともこれまでは)。

それにカセットボンベは料理用に常備してありますので、いつでも使えます。
動かしたい時に、特別な準備もいらないということ。
これならグータラ者の私でも使えますね。

これから食糧事情が厳しくなるようです。
自給自足も必要になるかも。
一家に一台耕運機を。
そんな時代がやってくるかもしれません(妄想です)。


こども通信最新号は何が変わった??

当院から毎月発行している「こども通信」。開業からそろそろ32年経ちますが、これまで欠号することなく発行し続けてきました。

院内で簡易な印刷をしていますが、途中からカラーになり、今に至っています。

形式はほぼ変化なし。形を毎回変更するのは大変なので、中身で勝負!(その中身もマンネリなのかもしれませんが)

今回は形も変えました! なんと、タイトルをウクライナ・カラーにしたのです!!

ロシアのウクライナ侵攻(侵略)が始まってから、ウクライナを支持・支援したいという気持ちでいます。

3月号は1ページの上半分の下地に国旗を描きました。4月号は奥付と言うのかな、医院の名称や住所などの部分を国旗に。

そして今回はタイトルそのものを変えてみました。それだけなのですが、気持ちは伝わるでしょうか。

中身で言えば、1ページには「こどもの日」にからめてウクライナの子どもたちのことにも触れました。宜しかったらどうぞお読みください。

「こども通信5月号」


5月なのにまだストーブ

⭐︎今日から5月

というのに、雨模様の寒い一日でした。
もうシーズンオフと思っていた薪ストーブもまた出番。
次の出番まで半年以上の「冬眠」期間のはずだったのに。
きっと喜んでいることでしょうね。

朝、まだ小降りのうちに公園を少しジョギンング。
気持ちよく走れたけれど、昼間に睡魔が(T . T)
慣れないことをするもんじゃないですね。

明日は外来日。
大型連休ではありますが、カレンダー通りの診療です。
きっと忙しいだろうな。
それに、帰省客の方の急な受診もあるかな。
頑張らなくちゃ!