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院長ブログ

2022年9月 一覧

新たな棄民政策??

コロナ陽性者(疑似症を含む)を診療した場合は、これまで全例を国に登録することになっていました。
その作業があまりに過重であり、医療機関や保健所の負担になっているため、見直しをされることになりました。
登録する患者を一部のみにするという「限定化」です。

高齢者、妊婦、入院が必要な人など、重症化要因のある方のみを報告することになりました。
その他の、軽症とみなされる人たちは、年代ごとの数のみ、毎日報告することで足りることになりました。
今日から始まった登録方法です。

写真はPC上で入力するソフト(HER-SYS)のトップ画面。
ここから入っていき、日々の入力を行います。

当院では今日の陽性者は4人。
外来が終わったあと、その数字を年代ごとに入力して終了。
この間に要した時間は1分ほどかな。
これだけでは、至って省力化されました。
保健所はこの4人について全く関与しないので、当院だけではなく、保健所の負担がずいぶん軽減されました。
その点では、目的通りですし、良かったことなのでしょう。

でも、気になることがあります。
療養期間の指示(発症の翌日から1週間)は、医院が行わなくてはいけません。
家族などの濃厚接触者の特定、その人たちの療養期間の説明は、誰の仕事?
これまでは保健所や行政が行なってきたことです。
それがなくなるので、やはり医療機関がそのまで「丁寧に説明」(最近の流行語?)する必要がありそうです。

これまでのコロナ対応の中で、患者への対応が不十分な面が多々ありました。
これもまた行政は、軽症陽性者を見放すことになりはしないか、心配です。
新たな「棄民」になる要素を含んでいるので、気をつけて見ていく必要があります。

担当していた看護師に話を聞くと、説明する時間も労力もこれまで以上にかかったとのこと。
流行のピークが過ぎているので、まだ十分にできていますが、これがまだ新い流行が始まったら、対応できなくなるかも。

そんな不安を抱えながらのスタートになりました。

それにしても、新型コロナに注意しながらの外来はまだ続きます。
トリアージや検査も、これまで同様に継続していくことになるでしょう。
今回の制度変更は、いわば手続きといった行政面のこと。
本来のコロナに対する医療のあり方について、きちんと考えて対応してほしいものです。
それと、変更すべきは迅速に行なってほしいし、現場の意見をしっかり聞き、それを踏まえてバージョンアップしてほしいですね。


9月最後の日曜日

⭐︎あと2週間

9月最後の日曜日。
夕方、まだ子どもたちが大勢遊んでいました。
高田公園を軽く1周(4キロくらい)。

大会まで2週間というのに、これで大丈夫か!?
まあ、何とかなるでしょう。

天候は晴れになっていましたが、先日までの焼け付くような日差しはなし。
吹く風も心地よく感じました。
ようやく秋めいてきたようです。

さて、この好天がいつまで続くのかな?
あと2か月か3か月で冬がやってきます。
その準備もしていかなくては。


半日休みの顛末記

20日(火)は午前のみ休診にさせていただきました。前日からの台風14号の接近があり、外来診療は無理と考えたからです。

数日前から台風の進路が気になっていました。非常に大きな台風。九州を直撃し、その後進路を変えて日本列島に沿うように北上してくることが分かっていました。もしかしたら新潟も直撃するかも。

気象条件が当院の診療に影響を与えるかもしれないというのは、当院のやや特殊な理由かもしれません。現在、コロナ対応として屋外で受付、トリアージを全ての来院者に行なっています。さらに必要な方(風邪症状などがある場合)には迅速検査を実施し、その結果をまってから診療しています。

この体制は、冬の厳寒の中でも、夏場の猛暑の中でも行なっていましたし、雨が降っていても休むことはありませんでした。対応にあたっている職員にはとても苦労をかけています。

さてでは台風が来たときにはどうなるか。強風や豪雨では、これからの業務は不可能です。と言っても、台風の進路や勢いによってはあまり影響なく実施できるでしょう。

その見極めがなかなかできず、前日は天気予報を頻繁にながめたり、地元のニュースを探していたりしていました。

休診を決断したのは、前日の午後です。上越市の教育委員会が、翌日(20日)の学校等を休業すると発表しました。これにより、当院の職員の一部は就業に支障が出ることになりました。

そして、やはり台風の影響を軽視してはいけないと行政も考えているのだと分かったので、当院の診療もその対応をすべきであると考えました。

と言っても、午前中には台風は去っていきそう。丸一日休診にする必要はなさそうで、午後からは通常通りに診療できるはず

職員の勤務体制を、午前は保守要員のみとし、午後は通常通りとしました。休日ではありますが、職員間で連絡を取り合ってもらい、勤務者を確定してもらいました。(病児保育室は休むことなく開所です。)

問題は来院者への周知です。現在は診察前のトリアージと検査を行なっているので、混乱防止のために予約診療をしていません。玄関先に大きな看板を立てるのも、台風ですから無理ですよね。それにできるだけこちらから先に情報を伝えたい。

すぐに留守番電話(転送電話)にその旨を吹き込みました(実際はAIが原稿を読み上げてくれます)。医院のホームページと、予約サイトに「お知らせ」を書き込みました。それだけでは不安だったので、当日朝、過去1年間に来院された方へ直接メールを配信しました。

これで相当の方に伝わったのかな、と思います。実際には当日午前中に直接来院された方も多少おられるのですが、職員が直接お話をし、対応いたしました。

なお、病児保育室は通常通りの開所ですが、屋外での対応ができないため、医院に着いたときに電話連絡をしていただくことをお願いしました(予約者の元に、前日夜にメールを配信)。

そんなことを実施し、午前中はしっかり休ませていただきました。私も保安要因で出勤していたのですが、病児保育室のお子さんを診察した以外はフリー。溜まっていた業務をたっぷりこなすことができました。

さて午後からは通常診療。まずは1時過ぎから予防接種。それが終わってからは一般診療・・予防接種から途切れることなく始まり、最後の患者さんを見終わったのは7時を過ぎ来ていました。

診察までの待ち時間も、その後の会計や薬のお渡しまでの時間も長くなり、ご迷惑をおかけしました。

終わってみれば、午後半日の診療で、ほぼ一日分の診療をしてしまいました。こんなことなら午前中の途中からでに外来ができていれば良かったのに、とも思ったのですが、途中で方針転換することもまた難しいです。

直前の臨時休診という、非常事態に対処する良い訓練になったかとも思います。みなさま、お疲れ様でした。


今日は10キロ

次の大会まで半月ほどになっています。くびきの100キロマラソンというウルトラマラソンの大会。

私はそのハーフの部門(昔は50キロだったのですが、最近は60キロ)。地元の直江津市街や高田市街を通過するので、是非とも走っておきたい大会です。

100キロのコースはどんどん山の中に走っていき、市街地を走りたいのなら60キロの部門なんです。

先日もニュースで、直江津市街での応援をする個人グループを募集しているとありました。以前走った時も、祇園の神輿が出て、盛大な応援をしていただけました。

ただ、調子に乗って走るスピードが予定より速くなり、脚の疲労につながりましたが。でもモチベーションは高まり、しっかりパワーをもらえました。

真夏は暑かったし、とっても忙しかったので、なかなか練習が出来ず。今日は時間が取れたので、10キロほど走ってきました。

貨物船が見える港湾(ソーダ水の中を通ってはいませんが・・新井由実の曲ですが、古いね)。日常と違う景色が見れるので、好きな場所です。

関川の向こうに夕陽が沈もうとしていました。

シューズは先日新く買ったもの。マラソン用の靴はもう厚底が主流になりましたね。クッション性もあり、反発性もそこそこ。長いランでも疲れずに走れるという宣伝文句でした(すぐに飛びつきました)。

これだけ厚くても、とっても軽いんです。厚底って言うと、重いシューズが多かったのですが。

実際に履いて走ってみました。うん、確かにこれはいけそう! ビュンビュンと脚が前に出る、というほどではないですが、自分の脚を軽く感じました。

ロングランであり、圧倒的な(!)練習不足なので、不安のためは一つでも少なくしておきたい。

できれば、これがあるから大丈夫。これだけやったから心配ない。そんな前向きな気持ちがスタートに立ちたいと思っています。

これまでいつの大会でも、十分な準備ができていたことは一度もありません。いつも何とかごまかし、ぎりぎりのところでやっていました。

最後は、自分に暗示をかけることでしょうか。まあ、何とかなるでしょうと。そんな神経の太さは養われてきたようですよ。

今日のFacebookに、7年前自分が出てきました。ハワイのマウイマラソンを完走した後の写真です。

その時の充実した思いが、また込み上げてきました。秋のシルバーウイークを使い、たった1人で遠征(一応JTBの団体旅行扱いでしたが、道中はずっと1人)。前夜一睡もできないまま、朝4時、まだ真っ暗な中をスタート。次第に朝になり、マウイの海岸通りをラン(世界で一番美しいマラソンコースと呼ばれているようです)。

途中からとっても暑くなり、最後は歩いていたけれど、それでも完走。オリンピックのメダリスト有森裕子さんとご一緒させてもらえたのも、良い記念になりました。

7年前というと58歳。マラソンを始めてまだ4年目。ほとんど初心者といったところ。

でも、この頃はたくさん走っていたな。確かこの年はフルマラソンを5本、ハーフマラソンを6本走りました。ほぼ月に1回は、どこかに遠征していた形です。

コロナ禍で大会が軒並み中止になり、だんだんと大会とは縁遠くなりました。一昨年と昨年はゼロ。今年の春にハーフを2本走っただけ。

なので、久しぶりのロングランの大会です。思いはさまざまありますが、まずはスタートラインに立ち、そしてフィニッシュできるように頑張りますね。

歳はとりましたが、その分、飽きずに長く(ダラダラと)走り続ける(脚を出し続ける)ことはできるようになったかもしれません。瞬発力は元々ありませんし、好タイムは期待できません。

高齢者ランナーですが、どうぞ応援してください。


私は名医!?

かわいかったな。3歳くらいの男の子が、診察が終わった後にお母さんに向かって発した言葉・・

「もう治った! ねえ、もう治ったよね!?」

いやいや、診察はしたけど、まだ何も治療していないから。

この後に薬をもらって帰って、家でゆっくり過ごしてもらわなくては。

私の診察だけで治っていったら、私はどんな「名医」?(笑)

男の子の勘違いに、ちょっと嬉しくなりましたよ。


台風がやって来る!

⭐︎嵐の前の静けさ

台風14号(大型で非常に大きい)がもうすぐ九州に上陸。
2日間かけて日本列島を縦断。
大きな被害が、日本中で起きそうです。

皆さん、しっかり準備をお願いします。

新潟は火曜午前が再接近のよう。
さて、外来はどうしよう?
屋外で先にトリアージと検査してるけど、できるかな??
台風なので休診って、ありかな???


当院的SDGs

今日は大量の(本当の大量の)丸太をいただきました!!
薪にすると、一冬は十分にもつくらいかも。

先週ある方から電話があり、トラック4台分の丸太があるけどどうか、と。
二つ返事で、喜んで頂きますと返事。
そして今日の搬入になりました。

見ると材質は杉。
常緑針葉樹です。
戦後日本の植樹政策で、日本中に植林されたけれど、今は放置されることの多い樹木です。
花粉症の原因としては最も多いことからも、嫌われものになっていますね。

林業の方々にとっては、伐採して売ろうとしても、外材に比べて高くなり、売れないのだそうです。
間伐などの手間をかけないといけないけれど、関わる人も少なく、放置されていることが多いようです。

今日持ち込まれた丸太の「出自」は良く分かりませんが、太さからも、売り物になるのではなかったようです。
山林の開発などに伴って不要になった木たちなのかもしれません。
いずれにせよ、おそらくは「産業廃棄物」となる運命だったようです。

私は薪ストーブ愛好家の一人です。
自宅に薪ストーブを備えつけてから、もう30年近くの歴史があります。
当初は自宅を作るときに残った建築用廃材を燃やすことから始めました。
周囲の方々にお願いして、いろんなところから不要になった丸太をもらってきて、それを薪にして使っていました。

家庭用としてはそれほど多くの使用量ではなかったのですが、2011年から変わりました。
この年の3月11日は東日本大震災がありました。
多くのことを経験しましたが、私は薪を使って医院の暖房ができるシステムを導入しました。
薪ボイラーによる暖房は強力で、雪国の冬を快く過ごすことが出来ました。

でも・・大量の薪が必要になりました。
これほどたくさん使うのか、と想定外のことに驚きました。
それから私の「丸太探し」が始まりました。

木の種類は問いません。
杉や松といった針葉樹は、「薪愛好家」にはあまり好まれてはいないようです。
脂分が多いために燃焼温度が高くなりすぎたり、燃焼時間が短くなる(早く燃え尽きる)ので、薪としては不適格だと。
いやいや、そんなことはないですよ。
ストーブも小まめに薪を補充し、空気の流入を絞れば、いい状態で燃焼させられます。
ボイラーは、高温でも全く問題ありません。

杉や松がどうしても商品価値が低く、伐採された後は「産業廃棄物」になる運命のようです。
でも、私にとっては薪の材料として申し分ないです。
これを捨てるなんて、もったいない。

持続可能な社会を目指すSDGsの精神に合致していますよね。
捨てればゴミ、使えば貴重な燃料資源なんです。

薪割りしやすいように適当な長さ(40〜50センチほど)に切ってくれているのも嬉しいです。
薪割りは私の仕事なのですが、材質が軟らかくて、作業しやすく、効率が良いんです。

何よりも、タダでこれだけの丸太をもらえるって、すごいこと!
それも、医院まで運んでくれるなんて、最高です!!

さて、次は薪割りです。
この次のシーズンの薪はすでに準備してあります。
この丸太たちは、その次、つまり2024年冬に使われる薪になることでしょう。
薪割り、頑張ります!!


1か月前

次に参加する予定の大会は、くびきの100キロマラソンの60キロの部門。
来月9日に開催です。

今日はその1か月前になりましたが、ちょっとため息が出ています。
ちゃんと走れるかな?

もちろんタイムは狙いません(狙えません)。
完走が最大で、唯一の目標。

制限時間は9時間あるので、まあ何とかなるかな??
いやいや、何とかしなくちゃ。

スピードはゆっくりで大丈夫。
できるだけ歩かず、立ち止まらず、走り続ければ、きっとゴールできるはず。

あと1か月で、多少は足を作らなきゃ。
頑張れるかな?
でも、頑張るぞ!!
(気持ちは負けないようにしなくちゃ)


スクールバスの後部安全機能

ネット上のある記事で、アメリカがスクールバスの安全対策をしっかりたていることが書いてあり、大いに感心しました。
日本も良いところは取り入れなくっちゃ。

スクールバスの後部安全機能「Leave No Student Behind」というシステムです。
この後部安全機能はアナログだけど、とってもいいアイデア!
車のキーを抜いたらアラームが鳴り、その解除ボタンはバスの最後部にある。
当然、運転手は後部座席まで歩いて行かないといけないし、その間(往復)途中の座席を見ることになる。
あまり大きなお金をかけずにできそう。
基本的には運転手に子どもたちを残していないか、確認する責任があることを前提にしている。
なかなか良く考えてあるシステムだと思いました。

今すぐできるし、お金をかけない簡易版を考えましたよ。
最後部座席に固定のハンコを置いておく。
運転手には園を出発する時に所定の紙を持たせておく。
子どもたちを降車後に、運転手はそこまで行って、その紙にハンコを押す(御朱印のように)。
それを園の事務室に持参する。

これなら明日からでもできますよ!!

とにかく、何かしなくちゃ!!
残念だけど、悪意のない間違いは起こりうるんだよ。


起きてはいけない事故(事件)

3歳の女の子が、幼稚園への送迎バスに取り残され、死亡しました。
炎天下の車内で数時間。
熱中症。
この子がどれほど辛い状況の中で、意識がなくなり、命を落としていったのか・・
それを思うと、胸が締め付けられます。

昨年も同じようなことがありました。
一緒にニュースを見ていたある人が、昨年のニュースをまた放映しているのかと勘違いしたほど。
こんな事が、いつまで続くのか。
何人の子どもたちが亡くなればすむのか。

責任は直接的には運転手と同乗していた職員にあることでしょう。
そこが降車時の点呼(車内の見回り)をしていれば起きることはなかったはずです。
厳しく責任を問われることになるでしょう。

でも、それと同様に、この子の担任は何をしていたの?
いや、何をしなかったの?

受け持ちの子どもが登園して来なければ、おかしいと思うはず。
親からきちんと連絡が入り、欠席の事由や状況が分かっていれば問題ないけれど。
今回は明らかに「無断欠席」。
保護者に、今日はどうしましたか?って連絡をすれば、事態が分かったはず。

そんなことは、受け持ちを持っている担任としては当然のはず。
それをしなかったのは、どうして?
園としての管理体制がいい加減だったとしか思えない。

運転手などを庇うつもりはないが、でも勘違いや間違いは起きてしまうもの。
それのことを前提に、子どもの安全が機能するようなセーフティーネットを作っておかなければ。
それって、難しいことじゃないですよ。

電話1本で、この子の命が救えたはず。
刑事責任は問われることはないかもしれないけれど、でも、子どもたちの教育や保育に携わる職業人としての倫理的責任は免れないと思う。

こう言った事故(事件)が起きるたびに、私は同じことを言っている。
それが伝わらないことに、もどかしさも感じている。

起きなくても済んだ事故。
失われなくて済んだ命。

虚しさがつのります。


キッチンカー at 医院

⭐︎キッチンカーがやって来た!

米粉100%で作ったオムレットを提供するキッチンカーです。今日は職員のために来てもらいました。

コロナ禍で毎日厳しい仕事を強いられている職員に、お礼の気持ちです。みんな美味しいと言って食べてもらえましたよ。

気温が36度を超える天候の中、かわいいキッチンかーでおもてなしをしていただいた丸山さん、ありがとうございました。職員からは、いつ第2弾があるの?という声がもう出ているとか(笑)。

このキッチンカー、店名は「お米カフェ 結 -musubi-」。市内の丸山優妃さんという方が店主です。昨年までは東京でお仕事をされていたのだとか。

ご実家が農家で、そのお手伝いをする中で、実家で育てたお米を使った起業を思い立ったのだとか。管理栄養士の資格も持たれていて、趣味のお菓子作りから米粉を使ってのオムレットを考案されたのだとか。

私もいただきましたが、美味しかったですし、食べやすかったです。と言っても、辛党の私ですから、甘い物の味がよく分かるわけではないので、食レポはご容赦を。

今回医院に来て、職員に提供していただいたのは、頑張っている彼女を応援したいなという気持ちがあったからです。そして、職員にはコロナ禍で忙しく、大変な苦労をしていただいているので、その労いの意味もありました。

いずれ(コロナが落ち着いたら)医院の駐車場をお貸しして、一般の方へ提供することもあってもいいかもしれません。そんな企画を立てた時にはお知らせしますので、どうぞよろしくお願いします。


印刷機入れ替え完了

⭐︎印刷機入れ替え

当院で大切な働きをしている印刷機。
5年のリース期間を終え、この度新機種に入れ替えました。

作業は診療のない土曜午後。
新潟市から作業員が来て、2時間ほど完了しました。

運搬はピアノを運ぶ専門の業者さん。
繊細な精密機械なので、慎重な作業が必要のようです。

印刷室は2階の奥なのですが、通常の出入り口からの搬入はできず。
隣の部屋のベランダの窓を外し、そこから「空中を通って」搬入です。
クレーンの作業には、うっとりします(笑)

新しいマシンのセッティング完了!
なかなかの貫禄ですよ。
そのはずですよね、○百万円ですから。
外車が一台、部屋の中にあるようなもの。

その後、院内のパソコンの設定をし、これまで通りの印刷業務ができるようにしました。
これで一件落着!と思いきや、実はそうではないのです。

院内で使う書類は印刷機にあらかじめデータ入力しておき、必要な時に印刷機の操作だけで出力できるようにしてあります。
そのデータが全て無くなりました。
まっさらの状態の印刷機です!

以前から、入れ替え時にデータの移行ができないか、相談していました。
メーカーの説明では、保存してあるデータを他に使えないようにしてあるので、それは不可能とのこと。
セキュリティー対応なのだそうです。

いやいや、同じ所有者なのだから、セキュリティーは問題ないよね、って主張しているのですが。
でも、メーカーの設計思想がそうなっているから、できないものはできないと。
そこは、どこかに裏の通り道とか、隠れ機能とか、あるんじゃない?
無理を通せば道理が引っ込むというでしょ。
とかなんとか言っているのですが、不可能でした。

前回、5年前の入れ替え時に、この「問題」を知りました。
印刷用のデーターは、ほとんどは私のパソコンにあります。
一番多いのは薬局で使う薬剤情報(当院は院内処方)。
それを作成し、データとして印刷機入力する作業が必要でした。

今回も、これから同じ作業をしていくことになります。
薬剤情報は数年が経つと陳腐化していることがあり、バージョンアップをしなくてはいけません。
今回の印刷機入れ替えは、そ絶好のチャンス・・
なのですが、今はとにかく忙しい。
コロナ診療もまだ多いですし、10月には看護大学の講義。
それに大会に向けて走り込まなくちゃ。

ぼちぼちやることにしましょう。
グレードアップしたマシンが生きるように。
いっぱい仕事したくてうずうずしているに違いありませんから(本当?)。