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院長ブログ

2020年11月 一覧

嬉しかったこと

☆嬉しかったこと

今日は市内の学校保健関係の講演会に参加。
小児精神がご専門の精神科医、明橋大二先生のご講演を拝聴しました。

今日のテーマは「ひといちばい敏感な子の理解〜学校でできる支援〜」。
「ひといちばい敏感な子」というのはHSC(highly sensitive child)、またはHSP(highly sensitive person)。
とても敏感で、集団生活が苦手。
どちらかというと、学校生活ではお荷物とされてしまいそうな子どもたちです。
5人に1人はいるとのこと。
決して珍しくはありません。

生まれつきの性格であり、その育ちの中で自己肯定感が育ちにくいようです。
明橋先生は、子育てや日々の対応にあたってどんなことを注意して欲しいか、具体的に説明されました。
特に、自己肯定感を高めるための取り組みは、意識してしっかり向かい合っていく必要があるのだと思います。

ご講演の最後に、私が一番聞きたかったことをお話ししてくださいました。
こういった講演をすると、学校の先生方から、一部の子どもを特別扱いはできない、という発言がよくあるのだそうです。
それにたいしてのお話です。

HSCの子どもがいやすくなるような学級運営をすることが、ほかの子どもたちへもとても大切なことなんだというのです。
例えばHSCは大きな声で叱られている様子を見ることが苦痛です。
ほかの子どもたちは、じっと我慢していても、その子たちにとっても、そんな場面は適切なものではないはず。
HSCの子どもが怖がらずにいられるような話し方をすれば、ほかの子どもたちも受け入れやすく、自己肯定感を高める役に立つということです。

なるほど、と思いました。
ふと、今の生きづらい社会にも同じことが言えるのだとも感じました。
少数の意見を大切にせず、多数の意見や強権的な権力で物事を推し進めている。
新型コロナのこともあり、余計に閉塞感が漂っています。

みんなと違う意見をもつ人を大切にする。
その中から、また新しい社会の進歩もうまれてくる。
そんな多様性のある社会こそ、私たちが生きやすいことでしょう。

ある意味では当たり前のことだと思うのですが、それが通らない。
無理筋が幅を利かせている。
困った社会です。

明橋先生がここまで考えているかどうかは分かりませんが、私は社会のあり方にまで考え及んでいました。
講演の最後での質疑の際、率直にそのことをお話しさせていただきました。
そんなことに触れていただいたことが最も感銘深かったと。

腹たしいことややるせないことが多々起きている世の中です。
先生の講演をお聞きし、そんな社会に対してどんなふうに向き合っていけばいいのかを考えるヒントをいただきました。
そして、ちょっとだけ勇気も。

 


炭次郎参上

☆炭次郎参上
 
全集中で診療だ!
と言いながら、まだ2話しか見てない初学者(?)ですが。
 
鬼滅の刃、大人気ですね。
2話だけでも、子どもたち(大人たちも)が夢中になるのが分かる気がします。
 
早くみんなに追いつきたい(^_^*)

ドライブスルー工事

☆ただいま工事中
 
会計・薬局用ドライブスルーを耐雪型にグレードアップします。
新型コロナ対応として今年4月に設置。
待合室での密集を避けるために、大いに役立ちました。
当初は数ヶ月から半年の使用を想定。
そのために簡単に作ってあります。
 
ところが・・
新型コロナが終息してきません。
それどころか、これまでより大きな第3波が襲ってきています。
ドライブスルーの必要性がさらに増してきました。
 
困ったのが、これから冬場になること。
当地は雪国。
仮設の屋根は、降雪があれば簡単に崩れることでしょう。
危険です。
 
またまたこれでお金がかかりますが、必要なら仕方ありません。
赤字決算の中(泣)、高額の出費になります。
どうせやるなら長く使えるものにしよう(そう考えるからまた出費が増える)。
 
ということで、今週いっぱいかかって、ドライブスルーの改修工事を行います。
外壁の加工は来週になりますが、来週からはまた利用できます。
今週は会計・薬局は院内をご利用ください。
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
 
それにしても・・
新型コロナが拡大に向かっているのに、ブレーキをかけられない政府って何をしているのでしょう。
医療の現場を見ようとしていないのでしょうね。
これまでの第1波、第2波の経験から何を学んできたのでしょうか。
 
「人が動けば流行は拡大する」って、当然のこと。
GoToの計画に、流行拡大局面になったらどうするのかという「Bプラン」がないなんて、最低の政策です。
まあ、そんなことしかできない今の政府なんでしょう。
でも、それに振り回される国民は、不幸です。

秋の公園

☆高田公園

いいお天気の一日でした。
ステイホームで、家の外の仕事がはかどりました。

夕方、公園を軽くジョギング。
5時を過ぎたらどんどん暗くなってきました。

お城(三重やぐら)がライトアップされているんですね。
何か意味があるのかな?
園内の紅葉もライトアップされてきれいです。

でも、公園内の街灯がまだ点灯してなくて、足元が心配。
早めに帰ってきました。
夜からは雨になるみたい。
貴重な秋晴れの日曜日でした。


もみじ

☆お家de紅葉狩り(^-^)


冬支度

☆冬の準備

自宅前にポールが立てられました。
車道と歩道の境。
雪が降り、車道除雪をする時の目安にします。
あまりに降り積もった時には、運転もこのポールが頼りになります。

特にホワイトアウトになると、どこが道だか分からなくなることもあります。
ああ、恐ろしい。
考えたくないです。

消雪パイプの試運転しました。
2台のポンプはきちんと稼働。
夏場にも動かしていたのが良かったようです。

路面に設置してあるパイプの穴がいくつか、土で塞がっていました。
針金を通して開通。
しっかり地下水を噴き出してくれました。

あと1週間ほどで12月。
今年の雪は早いのかな? たくさん降るのかな?
心配ですが、備えをきちんとしておきましょう。

「我慢の連休」の初日は、ステイホームになりそうです。


我慢の連休

☆我慢の連休

土曜日も終日仕事をしているので、私は2連休。
東京にいる子どもや孫たちに会いに行こうと計画していたのですが・・
新型コロナ流行拡大のど真ん中に行くわけには行きませんね。
全てキャンセルしました。
日本医師会長の要請通り、我慢の連休を送ることにします。

旅行のキャンセルはこれで3回目か4回目。
年末年始を一緒に過ごしたのが最後。
もう1年近く会えていません。

でも、感染が拡大しないよう、私たちにできる協力。
まだしばらくはステイ・ホームです。

ああ、しんどい(〃ω〃)


頂き物

☆頂き物

今日も丸太をいただきました。
来週も薪割りするぞ!


体温測定

☆夜間診療

まだ今、勤務中。
入り口に体温測定器があります。
私も測ってみましたが・・
残念ながら、何度測っても平熱でした(笑)。

もし熱ありなら、仕事をせずに帰れるかと思ったのですが。
もしそうなら、別に困った事態になりそう。
浅はかでした。


ジョギング日和

☆ジョギング日和

11月半ばというのに、何と暖かい日なんでしょう。
最高気温が23度だったとか。
初夏のような、眩しくて快い日差し。
こんな日は走らない理由が見当たりません!

午後から市内の小学校で就学前健診。
行きはハイヤーを使いましたが、帰りは自力で。
(市が負担する交通費は半額!)

山あいの鮭が遡上してくる川筋から日本海へ。
自転車道として整備してある道を北上。
途中のコンビニが閉店していたのは残念。
(ちょうどいいエイドだったのですが)
海岸で一休み。
水族館の脇を通って、医院まで戻ってきました。

10.5キロで、1時間半ほどの遠足(笑)。
冬になればなかなか遠出もできないでしょう。
いい運動になりましたよ。
きっと今日もビールが美味いでしょう♪


薪割り日和

☆薪割り日和

先日、軽トラ1台分の丸太をいただきました。
廃棄物してクリーンセンターに持って行ったけれど、受け取ってもらえなかったとか。
木こりさんの中で、塚田こども医院に持っていけばいいよ、という話が広がっているのだそうです。
嬉しい話です♪

木の種類は問いません。
何でも大丈夫。
できれば薪割りしやすいように、50センチ以下に玉切りしてあればとってもありがたいです。
この話、もっと広げていいですよ(^.^)

お天気も良く、小一時間、薪割り作業。
きっと次の2021〜22年の冬で使うことになるでしょう。


全ての女性に子宮頸がん予防接種を!

☆一歩前進

地元の上越市が、子宮頚がん予防ワクチン(ヒトパピローマワクチン)の対象者にお知らせを配るだそうです。

法的には定期接種なのに、国は「積極的な勧奨は行わない」というヘンテコな扱い。
でも、このままでは子宮頚がんになってしまう女性は増える一方。
困ったことになっています。

このところ、時々接種のために来院される方も。
でもまだまだ少数。
もっと多くの女性に、できれば全ての女性にワクチン接種を!
そう願っています。

気になる一文が。
「今回の情報提供は、接種することについての勧奨ではない・・」
国に気を遣ってるんですね。
でも、市が情報提供をすることになったのは、大きな前進です!

ちなみに今日本で使っているワクチンより多価のワクチンを諸外国ではすでに使用しています。
さらに、陰茎がんの予防や、女子への感染を防ぐために男子への接種も進んでいます。

いつの間にか、日本は周回遅れ(しかも2周!)なんです。


街中の限界集落

今日の朝刊に、近隣の方が亡くなったとの記事を見つけました。我が家の2軒隣りになるお家です。すでにご葬儀も済ませているとのこと。コロナ禍でのことなので、大袈裟にしないことが多いようですね。

確か今年の春ころはお見かけし、多少言葉を交わすことがあったかと思います。ご高齢ではありましたが、クルマの運転もされ、ご夫婦で出かける様子も見かけていました。

取り急ぎ、ご挨拶に行ってきました。今年の夏前から急にお具合が悪くなったとのことでした。ご家族の方もさぞ大変な思いをされていたことでしょう。ご冥福をお祈りいたします。

自宅を出て数十歩の所での出来ごとですが、それを新聞で知るというのも、今の世の中ならではでしょうか。近所付き合いが下手なのでしょうね。

今の場所に自宅を構えて4半世紀(古い言い方なのかな? 通じない人がいるかも。25年のことです)。当時に比べると、だんだんを寂しくなってきました。

我が家も子どもたちが巣立ち、老夫婦(泣)だけに。周囲の家からも、子どもたちの声は聞かれなくなりました。家そのものも、何軒かが無くなり、空き地が増えました。

お隣は病院の医師用住宅ですが、入られていた先生が定年になり、そこから去って行きました。空き家になり、夜に電気がつかず、真っ暗になっているのを見ると、寂しさが募ります。

日本中が少子高齢化の嵐が吹き荒れています。私のご近所が先を行っているのかも。「子なし、家なし、高齢者のみ」。もう少ししたら、寿命の壁が待っていることでしょう。まさに限界集落です。

街中にありながら、寒々として状況です。今朝、落ち葉拾いをしながら、そんなことを考えていました。


糠に釘・・ではなく

☆タイヤに釘

糠に釘・・ではなく、タイヤに釘。
衝撃の事実が今日発覚しました!

ちょうど夏タイヤから冬タイヤに交換する時期です。
今日は私が普段使っているクルマの番。
順調に終わったに見えますが、作業終了後の業者さんから電話がこれ。

電話では、空気は抜けていないけれど、釘がちょうど栓をしているようだと。
そして、このまま抜けば穴が残り、そこをパンク修理で塞ぐことができるかどうか。
最悪、新しいタイヤに交換かもと。

エラい話です。
このタイヤ、4月から履いているだけなので、まだ半年ほど。
新品とは言えないけれど、でも新しい方です。
それに、ミシュランのタイヤを履いています。
料理店の格付けをしている会社のミシュランです。
(タイヤが本職)
フランス製。
聞いただけでも高そうです。

何で釘が??
どこかで拾ったのでしょう。
でも、工事現場のようなところは行ってないし。
まさか、夜な夜な釘を打ち付けた人はいない??
そんなに恨まれるようなことはしていないはずだけど(言い切る自信がないのが情けない)。

いつ釘が刺さったんだろう。
毎日のように乗ってるし。
先日は高速道路も走っている。
その途中で空気が抜けたり、バーストしていたら大変なことになっていたかも。

色々と想像が膨らみます。
心配にもなります。

慌てててクルマ屋に見に行きました。
それがこの写真。

釘と言っても、ビスのようです。
十字のドライバーで回すタイプ。
それほど長くはなさそうだし、斜めに突き刺さっているみたい。
中まで貫通はしておらず、外側のゴムの突出部分に収まっているように見えますが・・

クルマ屋さんと相談し、専門のタイヤ屋に見てもらうことにしました。
餅は餅屋。
タイヤはタイヤ屋。
専門家が対応してくれるのが一番いいです、安心です。

でも、タイヤ屋さんは今は冬タイヤへの交換でとても忙しいようです。
仕事が落ち着いたら見てもらうことにして、タイヤ with 釘の状態で置いておもうことにしました。
さて、どうなるやら。

気を揉んだ一日になりました。
結論が出ていないのでスッキリはしていませんが。


本末転倒

☆ふざけた話!

生まれたすぐの赤ちゃんにも保険証は必要。
マナンバーカードで代用できるはずないよ。
顔認証で本人確認・・子どもはどうするの!?

保険証は見れば確認できる。
マイナカードは、個人情報のため、事務員が手に取ることもできない。
専用のリーダーを、本人が自分で認証。
どこにメリットがあるの??

現場を知らない者たちが、勝手に話を進めないでちょうだい‼️


晩秋の公園

☆晩秋の公園

午後、日暮れ前に高田公園でジョギング。
5キロちょっとをゆっくりと。

秋晴れの一日でした。
もうこんな良いお天気は、年内これが最後かな、というくらい。

家の仕事をし、少し出かけてきたけれど、これで終わるのはもったいない。
やっぱり走ってこなくっちゃ。

公園の植栽は冬囲い(雪囲い)が済んでいます。
いつでも雪が降ってきても大丈夫のように。
実際、遠くの妙高山は雪で白くなってきています。

歩道は落ち葉でブラウンの絨毯になっています。
桜の木は、ほとんど葉を落としています。
一本だけ、花を咲かせている桜がありました。
品種が違うのかな?

重い体を動かしながら、でも気持ちは軽やか。
暖かい日差しに包まれ、自然の光景が癒してくれます。
公園の中で遊ぶ子どもたちの様子を見るのも、嬉しいですね。

子どもたちがはしゃいでいる写真も撮りましたが・・
不審者扱いされるのもイヤなのでアップはしません。
というか、承諾をもらっていませんし。

きょうだいで遊んでいた小さい子が、脇を通った私をじっと見ています。
私が動くと顔が付いてきます。
ロックオンしてるみたい。
その向こうでお母さんかな? 手を振ってくれているようでした。
でも、その様子がはっきりとは分からず、スルーしてしまいました。
私を知っている方だったのかな?
冷たくされたと思われたら申し訳ありませんでした。
この場を借りてお詫びいたします。


ねずこ!

⭐︎鬼滅の刃
 
子どもたちに大人気です!
病児保育室に、ラップの芯を持っていったところ・・
たちどころにねずこのくつわができました!
とってもよくできています。
 
それを口に加えて、ポーズ♪( ´θ`)
はい、立派なねずこの出来上がり!

新潟県内に「注意報」

⭐︎新潟県内に注意報
 
新型コロナ感染症について「注意報」が発令されました。
今回の患者数増加は、一部地域でのクラスター発生によるものが主です。
当地域では市中感染になっている恐れはないものと思います。
 
引き続き、マスク、手洗い、ソーシャルディスタンスなどの予防策をしっかり励行していてください。
 
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新潟日報モア 速報メール
━━━━━━━━━━━━━━
【速報】県は11日、県内で新たに13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の1日当たりの新規感染者数としては過去最多。県は同日午後3時半、県庁で対策本部会議を開き、県民に感染防止の徹底を呼び掛ける県独自の「注意報」を発令した。注意報発令は2度目。

秋晴れの朝

☆秋晴れ

実にいい天気。
秋の公園を満喫です。

でも、落ち葉掃きが大変。
サクラはだいたい葉を落としましたが、我が家のケヤキは今が最盛期。

落ち葉だらけにしておくのは、ご近所さんに申し訳ないので、ちょっと汗を流しました。
何時間かすると、元の状態に戻るのですが・・


取材

☆取材

地元の有線放送のレギュラー番組。
「健康ライフ」
毎週火曜日に放送されています。
私は第3火曜日の担当。
小児科関係の話題を、問われるままお話しています。

今日は、一部の保育園で発生している水ぼうそうについて。
帯状疱疹のことも含めての話をしました。

他には、新型コロナ関係で、新潟県の受診・相談センター窓口が新設されたことも。
冬場の発熱時にどのように受診をしてもらうかについてです。
今のところは当地ではほとんど発生がありませんが、でも今後どうなるか分かりません。
しっかり情報提供をしておく必要があります。

ところでこの放送は、私は自分で聞いたことがありません。
有線放送を利用している方々だけが対象。
どんな風に聞いてもらっているのかな?
少しはお役に立ててるかな?


いよいよ出番かな

⭐︎薪ボイラー
寒い日が増えてきましたね。
医院でも朝はエアコンを暖房にして運転しています。
今日は薪ボイラーに火を入れてみました。
今年はボイラーを更新しています。
新しいボイラーになり、試運転は済ませていますが、ちゃんと動くかちょっと心配。
大丈夫でした。
順調に薪が燃え、貯熱タンクの温度は上昇しています。
他の機器も問題ないようです。
新しいボイラーになったことで、さらに使いやすくなっているようです。
来週は最高気温が一桁止まりの日もあるよう。
冬の訪れが早いかもしれません。
いよいよ薪ボイラーの、そして院長兼用務員の私の出番です!

少女とヤモリ

病児保育室にヤモリが出現! その事態に大騒ぎです。もうミイラ状態で動かないけど。
 
大きい女子たちは逃げ回り。でも、小さな女子はわざわざ診察室に見せに来てくれました!
 
私が怖がって見ていたら、大喜び(^^) 明るい声が響いた一時でしたよ。
 
調べたらヤモリは「家守」と書くのだとか。きっと保育室を守ってくれてたんだね。ありがとうって、お礼を言わなきゃ。

半分は止まっている?本当??

☆違うよ

横断歩道一時停止率49%、全国4位?
新潟県は、そんなに良くないよ。
半分止まる?
うそ。
実感は10台に1台あるのかな?
せいぜい10%あるのかな、って感触。

自分が歩行者(実際は走ってる)の立場から、そう思ってます。
横断歩道で渡ろうとしても、止まるクルマはまずないですよ。
時々止まってくれても、反対からのクルマはまず止まりません。
渡り始めて、中央くらいまでいってると、やっと止まります。
危険を覚悟しながらの横断です。

自分が運転手の立場に立つと、出来るだけ止まるようにしています。
でも、周りを見ていないと、かえって歩行者が危険になることもあります。
対向車がなかなか止まらない。
さらに、自分のクルマを後ろから追い越していくひどいクルマもいます。

横断歩道で渡ろうとする歩行者がいたら、歩行者優先。
必ず止まらないと。
それだけの単純なルールがなぜ守られないのだろう。

日本がおもてなしのできる国だって?
私は信じていません。


今日も苦闘

☆今日も苦闘

一昨日に続いて外回りの仕事に汗をかきました。
雨の予報もあったけど、むしろ秋晴れで気持ち良く作業ができました。

先日は塀の外に絡まっていたツタを撤去。
今日は塀の内側をキレイにしましたよ。

むしり取ったツタや雑草は軽トラいっぱいに。
前回はクリーンセンターに持ち込んだら、余りに大量で、処理が大変。
作業のおじさんからは、誰がこんなにつんだんだね、と聞かれ、職員は「うちのじいちゃんが頑張りました」と答えたとか。
確かに間違いはないけど(笑)。
次回は半分くらいにしてと注文(警告?)があったようです。

今日はちょうど半分くらいになりました。
これならお小言はないでしょうね(^_^;)

でも、軽トラに積みながら、これが丸太か薪ならいいのにな、って思ってました。
そうなら、もっと元気が出るのに。

夕方から雨になり、寒くなりました。
そろそろ薪ストーブの出番かな。


全国3位

⭐︎病児保育は全国3位
 
先日、全国病児保育協議会に加盟している病児保育室の利用数が公表されました。
2018年度分と、やや古くなりましたが・・
 
当院のわたぼうし病児保育室は、全国で3位の利用数のようです。
この年度は年間で3,424名のご利用がありました。
一日あたりは16.8名。
けっこう多くのお子さんをお預かりしていました。
 
このグラフを見ると、最高の利用者数は4,000人台。
(説明の本文には4,198名とあります)
上には上がいるものです。
どこの施設なのかな?
 
ちなみに次の2019年度の利用数は4,034名でしたので、来年の統計が出てくるとどうなるかな。
でも、今年度は愕然とするほどに減少。
4月からの利用数は636名、1日あたり5.2名。
例年の1/3ほどの利用に留まっています。
新型コロナ、恐るべし!です。
 
でも全国の様子を見ると、様相が変わります。
平均は739名、中央値は558名。
それって、少ないなって思っている当施設のさらに半分程度。
みんな、もっとたくさん預かってあげてくださいね。
 
当施設は「断らずに預かる」をモットーにしています。
それを実現するためには、保育士の多数確保しておく必要があります。
経営だけを考えると、あまり褒められるやり方ではないでしょう。
でも、困っている親御さんを見捨てられません。
子育て支援として、できることはやっていこうと思い、これまで続けてきています。
一日あたり最高は40名ほどをお預かりすることもあります。
現場の保育士の苦労は、相当だと思いますが、みな子どもたちや親御さんのために頑張っています。
 
そんなわたぼうし病児保育室は、来年20周年になります。
With コロナのままか、after コロナになっているのか。
状況は分かりませんが、でも厳しい社会状況になれば余計に子育て支援策としても病児保育の役割は増すことでしょう。
皆で協力しあい、引き続き頑張っていこうと思っています。

冬支度

⭐︎冬支度
 
今年もあと2ヶ月。冬が近づいていることを実感するお天気になってきました。
明日は冷たい雨になるよう。北海道や北日本では雪の予報も出ています。
 
当地でも冬の支度が進んでいるようです。園芸屋さんが雪囲いをしてくれました。
 
このところ肌寒い日が多くなり、風邪ひきさんが増えています。体調に気をつけてお過ごしください。

胸キュン

胸キュンのプレゼント(^ ^)

応援もしてくれて、ありがとうね!

うん、頑張るよ!!


格闘4時間

☆格闘4時間

ブロック塀に絡まりついているツタを撤去。
こんなに手間がかかり、疲れる作業になるとは思ってませんでした。

でも、終わって見れば、やっぱりキレイになりました。
達成感ありです(^_^*)