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院長ブログ

青空の広がる国から雪国へ

所用があり、関東の某市に滞在。
快晴の朝、走らないわけにはいきません。
ここでも旅ランです。

午後は新潟に。
昨日出かける時は雪がほとんど無くなっていたのに・・
昨夜からしっかり積もっていました。

一瞬だけ青空が見られましたが、でもすぐに鉛色の空に😢
これが雪国。
それに慣れないと生きてはいけない?

私が小さい頃は、冬といえば雪しかなかったです。
「お正月には凧揚げて コマを回して遊びましょう」という歌がありますが・・
あれは日本の歌ではないと思っていました。
どこか他の国の話。
小学生の途中で我が家にテレビが登場するまではそうでした。

しかし、正月というのに(!)青空が広がり、外で遊べる地域があることを知ってしまいました。
そこから私の人生が変わりました(←これは大袈裟です)。
中学2年生の時に、三が日に自転車に乗って、友達の家に遊びに行ったことを、今でも鮮明に覚えています。

まあ、雪国で生活している者としては、仕方ないと諦めるしかないのでしょうね。
雪もまた良い面もあるはずですから(適切に降ってくれたらの話ですが)。

とりあえず、薪で暖を取るのは、雪国ならではですね。
暖かくすることで、また気持ちもまた温まることでしょう。