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院長ブログ

真っ赤

6月の第1日曜日に開催される高田城ロードレース。
コロナ禍で3年ぶりの大会になります。

今日、ナンバーカードなどが送られてきました。
参加賞のTシャツも同梱。
開けてビックリ!

例年は白いTシャツで、後ろにプリントされるロゴの色が毎年変わります。
Tシャツそのものは毎年変わりなし。
そして、生地が薄くて、透けて見えるくらい。
女子には不評だという「定評」がありますが、私もほとんど来たことがありません。

余談ですが、このTシャツは海外では人気があるという話を聞いたことがあります。
海外の高校生との交流の場では、日本らしいという高評価があるのだとか。
お城が描かれ、漢字が書かれているからなのでしょう。
Cool Japanなんですね。

今年は変わりました!!
何と、目が覚めるような真っ赤。
なかなか思い切った方針転換をしたようです。
でも、背中を見ると、プリントは同じ。
製版代にはお金はかけず、デザインは伝統を守った(?)。

6月の大会で、もう暑くなっているころなんです。
そこにこの赤はどうなんでしょう。
見た目も暑そうなので、着る人は少ないんじゃないかな。

このTシャツを見ていた職員から提案あり。
クリスマスの時に着れそうですよと。
確かに!
これに、緑の物を付け加えれば、クリスマスカラーになりますね。

そうすると、デビューは12月。
そのころに真っ赤なTシャツを着ていたら、高田城ロードレースの参加賞の使い回しだと思い起こしてください。