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院長ブログ

停電対応

☆停電対応

午後、医院は停電になりました。
といっても、電気メーター取り替えのために計画されていたもの。
外来が終わり、業務に支障がない時間帯に行ってもらいました。

停電で一番困るのは、薬品保冷庫の電源喪失です。
写真のような専用の大型保冷庫が3台あります。
中には大量のワクチンなど。
金額はおそらく100万円を超えていることでしょう。
温度管理を厳密に行わなくてはいけません。

全国で、コロナワクチンをダメにする事故が多発しています。
家庭用の冷蔵庫にワクチンを入れるのは論外ですが、でもやっちゃってるみたいですね。
専用の保冷庫で、さらに電源や温度の管理をきちんとするのは必須ですが、どうでしょうか。
当院では、医院不在時でも、電源喪失と温度逸脱の両方とも、管理者に連絡が行くようなシステムを設けています。

停電時は直ちに非常発電機を稼働し、切り替えます(自動ではなく、手動です)。
今回はあらかじめ発電機からの電源を確保しておいたので、余裕を持って作業ができました。
突然の停電では、きっと大慌てしそう(^^;;

電子カルテも、電気がなければただの箱。
さらにデータの喪失や、システムの故障が起きる可能性もあります。
こちらは通常から無停電装置を介して電源を供給し、停電時は専用の発電機に切り替える仕組みにしてあります。

30分ほどでメーター交換の作業が終わり、電源が復旧。
一つずつ元の状態に戻して、作業が終了。
あらかじめ用意してあった電源バックアップのシステムは完璧に稼働しました。
作業手順も再確認することができました。
実り多い1時間になりました。