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感染症情報

感染症情報

<最終更新日:2025年10月09日>

 

[WEEKLY] 2025年10月9日

 新型コロナウイルス感染症の流行はやや少なくなりました。子どもは軽く済んでいるようです。もうしばらく注意をお願いします。

 インフルエンザの発生が当地でも始まりました。注意が必要です。今年は全国的に流行が早く始まりました。インフルエンザの予防接種を早めに受けておくようご検討ください。

 ヘルパンギーナは少なくなりました。夏かぜの一つで、熱と喉の痛みが特徴です。今年は手足口病は流行しませんでした。

 百日咳も少なくなりました。小学生以上は予防接種の免疫がなくなり、かかりやすくなっています。

 伝染性紅斑(りんご病)はまだ少し見かけています。発疹が出た時には感染力がないので、登園(登校)が可能です。 

 感染性胃腸炎の発生は少数です。冬場は流行が拡大することが予想されます。

 RSウイルス感染症の発生も少しあります。

 溶連菌感染症が少しずつ発生しています。

 マイコプラズマ感染症も少ないながら発生があります。

 麻疹(はしか)の発生はありませんでした。

 

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