水ぼうそう(水痘)の伝染力

末年始の帰省中に、子供二人が続けて水ぼうそうになりました。始めが上の子で、一週間くらいで治り、一週間程あいて下の子が水ぼうそうになりました。その潜伏期間中に人(こども)に会っているのですが、やはり移ってしまうものなのでしょうか。あともう一つです。次の予防接種は、水ぼうそうが終わって一ヵ月後から受けられるのですか?(上越市・Tさん)

水ぼうそう(水痘)は感染力の強い伝染性疾患です。
潜伏期は約2週間。
伝染性のあるのは、水疱が出現する約1日前から、すべての水疱がカサブタになるまでの期間です。
その中で、水疱が目だって多いときがウイルスの量が多いので伝染力も強いです。
(潜伏期の2週間の間に他の子に移しているということはありません。)

予防接種は、通常は水ぼうそう(水痘)が治ってから1か月ほど経過し、特別な異常がないようでしたら受けてもらっています。
ただし、受けようとするワクチンの緊急性などを加味し、必要であればそれより早く接種する場合もあります。
具体的なことについては、接種医におたずねになって下さい。

2002.1.22

目次のページへ

ホームページのトップへ


塚田こども医院Q&A2002年 1月