爪かみのクセ

5歳8ケ月の我が家の箱入り娘の事ですが、もうじき3年になりますが手の爪を切らせてくれないのです。いつも自分で食べています。この癖を何とか直らないかと、いつも考えています。始まったきっかけは、私が2人目を妊娠中の9ケ月頃です。娘も爪を切れるのが嫌いでしたが、泣いても無理やり切っていたもので・・・当時は私も妊娠中でイライラしてましたし、娘をぎゅ〜と抱きしめてたっけ?と思うほど構っていませんでした。娘にしても寂しさや、我慢が重なってのストレスから爪を食べるようになってしまったのかと思います。今も注意はするのですが、いつもちんちくりんの爪で白い所がない状態です。何かいいアドバイスでもあればどうか教えて下さい。お願いします。 (上越市・Kさん)

お子さんのクセについてですが、まああんまり目くじらを立てなくてもいいのではないかな、などと思ってしまいます。子どもも大人も、みんないろいろなクセがありますね。それが人に迷惑をかけたり、あんまり常識はずれだったりすると、やっぱりやめてもらうようにしたほうがいいでしょうが、そうでなかったら、多少はいいのではないですか?

お母さんがご自身でお話し下さっているように、お子さんが「心のよりどころ」として、爪を噛んでいるのでしょう。それをすることで、心が安定するのであれば、やっていてもいいんじゃないですか? 

もちろん、そうせざるをえない「寂しさ」が今も続いて入れれば問題です。そうではないですよね。今は、親御さんもしっかりと心のケアをしてあげていますよね。そうであれば、もうできあがったクセを治すことを急ぐことはないと思います。

もっと大きくなると、どこかで吹っ切れてくるものです。そこまで待っていてあげらませんか?

キーワード:爪かみ

2001.3.28

目次のページへ

ホームページのトップへ

塚田こども医院Q&A2001年3月