喘息の好発季節と薬

4月で3歳になる娘のことですが、昨年10月に気管支喘息の発作で入院しました。春一番が吹く頃も発作を起こしやすいと先生のホームページで見たのですが、今からテオドールを飲ませておいた方が良いのでしょうか??(普段は飲んでいません。) (上越市・TYさん)


そろそろ喘息の好発シーズンになってきましたね。治療は喘息の程度によって違います。程度が軽いようで、普段、発作が起きないようなら、予防的に内服しておくことは不要でしょう。入院したとのことですのが、程度の強い発作をしょっちゅう起こすようなら、平常から薬を使っておくべきです。

いずれにせよ、発作時には早めの対処が必要なので、テオドールなどの気管支拡張剤はいつも手元に用意しておいた方がいいと思います。気管支拡張剤では、最近皮膚に貼る薬も出ていて、特に夜の発作を抑えてくれます。ほかにも抗アレルギー剤を長めに使って、発作をおきにくくするケースもあります。

お子さんの喘息の重症度によって治療方針が変わってきますので、よく主治医の先生とお話をされると良いと思います。

2000.3.25

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塚田こども医院Q&A2000年3月