| この気もち伝えたい(復刻版) | |
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伊藤 守(いとう・まもる) |
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(株)ディスカバリー・トゥエンティワン(2002.2刊) |
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1,000円(税別) |
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コミュニーケーション |
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この本は小さな本。片手に軽く乗るほどで、絵本のようにも見えます。“説明文”がありますが、それも簡潔に、分かりやすく書いてあります。そんな小さな本ですが・・でも、「大きな本」のようにも思えます。 最初のページには「この気もち、伝えたい。それがコミュニケーションのはじまりでした」とあるだけ。次のページには「コミュニケーションはキャッチボール。ぼくが投げると、きみが受けとる。それから、また、ぼくが投げて・・。」 一人でキャッチボールはできないし、相手のことを思いながらでなければキャッチボールを楽しみことはできません。時にはヘンな玉がくるかもしれませんが、でもそれでムッとしたら、それで終わり。 誰かとキャッチボールをしたいと思っても、ボールが来るのを待っていてはいつまでたってもキャッチボールはできません。自分からボールを投げるようにしなくてはいけません。 隣にいる友だちと良いコミュニケーションをとりたいと思ったとき、思い切って声をかけなければ会話は始まりません。キャッチボールと同じなんですね。 勇気を出して一歩前にでること、相手の様子をよく見る(気持ちをよく読む)こと、ときには自分の気持ちを抑えること・・みんなみんな、良いコミュニケーション、良い人間関係を作るために必要なことです。キャッチボールというゲームにたとえて分かりやすく伝えてくれています。1992年に発行され、一時絶版になっていましたが、要望が強くて復刻版がふたたび世に出されたわけが良く分かります。 私も少し勇気を出してキャッチボールをしてみようかな、って思うことができた本でした。 |
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2004.10.23 |
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