| 裏稼業 | |
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ジョン・グリシャム作 |
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アカデミー出版(2000.10刊) |
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上下各1,200円(税別) |
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お楽しみ(リーガル・サスペンス) |
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ひさしぶりにジョン・グリシャムに会うことができました。弁護士でもある著者が得意とする法律物(リーガル・サスペンス)の最新刊です。ストーリーの紹介は省略するとして、今回も楽しませていただきました。 でも、これまでのグリシャムとは違うようです。処女作「評決のとき」にしろ、「法律事務所」「ペリカン文書」「依頼人」・・ いずれも正義感にもえる弁護士を中心に、アメリカの法律事務所の様子をこれでもか、これでもかというぐらいに描写していました。そして、最近のものは、アウトローにいる弁護士が、でも社会の不正に立ち上がり、人間にとって最も大切なものは何かを探し、その中で人間的成長をしていくパターンが多かったように思います(「陪審評決」「路上の弁護士」など)。 で、今回は「お楽しみ」のホント割り切って読んで下さい。これまでの作風からの転換なのでしょう。出版社も変わりましたね。これまでは全て新潮社。今回のアカデミー出版は、シドニー・シェルダン(同社での初めての本は「ゲームの達人」で、すっごく面白かったことをよく憶えています)などを扱っているところ。なるほど、アカデミーらしいと、妙に納得したところです。 (アカデミー出版を悪く言っているのではありません。私もこの会社の英会話教材のお世話になっていますので。--シェルダンとオーソン・ウエルズのコンビのあの教材です--) |
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2000.10.16 |
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