ブックレット3           

「子どもと熱性けいれん」

目  次
1. 「熱性けいれん」って、何? 
2. もし熱性けいれんをおこしたら 
3. 救急車を呼ぶ? 
4. たちの良いもの、悪いもの 
5. どう予防するか 
6. 見通しは? 
7. 見間違えやすいもの 
8. 予防接種は受けていい? 
9. 熱性けいれんと日常生活

 子どもはときどきけいれん(ひきつけ)をおこします。もしも、自分の子どもが目の前でけいれんをおこしてしまったら、とてもびっくりし、怖い思いをするにちがいありません。ほんの1、2分のできごとなのですが、5分、10分、いやそれ以上にも感じられることでしょう。このまま呼吸ができず、死んでしまうのではないか、頭は大丈夫か、など、見ているまわりの大人のほうが、心臓が止まりそうになってしまいますね。

 小児科の外来でも、年に何回かは同じような体験をします。自宅でけいれんをおこしたあと、すぐに連れてきても、ほとんどはけいれんが止まっていますが、風邪かなにかで医院に来ていて、たまたまけいれんをおこす子どもを、ときに診察することがあります。

 「先生、けいれんです!」と呼ばれて、その「現場」に立ち合うわけですが、内心はハラハラ。でも、表向きは冷静を装っています。だって、お医者さんがあわてていては、しめしがつきませんからね。じっと待つこと1、2分。特に薬を使ったり、処置することもなく、けいれんはちゃんと止まってくれます。「ね、今見たとおり、そっとしておいてあげるだけで、けいれんは自然におさまるものなんだよ」と言いながら、実は冷や汗をぬぐっています。

 「今ひきつけをおこしているんですが、どうすればいいでしょう」と親ごさんから電話をいただくこともあります。「心配しないで大丈夫です。そのままそってしておいて下さい」などと言いながら、まずはあわてている親ごさんの気持ちを落ち着かせます。そうこうしているうちに、「あ、今おさまりました」といった返事をもらえることが多いのです。

 子どものけいれんを見ることは、そんなにしょっちゅうはありませんが、もしもそんな場面にでくわせても、あわてないですむように、子どものけいれんについて、少し知っておいてください。


1. 「熱性けいれん」て、何?

 熱性けいれんは、乳幼児が熱をだしたときに、いっしょにおきるけいれんのことを言います。急に、手足がピーンと強くこわばること(強直性けいれん)が多いのですが、同時に、目はあらぬ方に向いて、口からあわをふき、呼吸を止めてしまいます。次第に唇や顔の色が紫色にかわってきます(チアノーゼ)。それで終わることもありますが、その後、手と足をいっしょに、大きくピクン、ピクンと曲げる様子が見られることもあります(間代性けいれん)。顔だけとか、手だけといった部分的なけいれんではなく、体全体におきる、はなばなしい全身性のけいれんです。

 こんなけいれんが、短くて30秒ほど、長いと2、3分、平均すると1分前後続いたあと、力が抜けるように、けいれんがおさまっていきます。その後は、疲れて眠っている状態になるのですが、けいれんのあとの睡眠という意味で「後睡眠」と呼んでいます。けいれんというのは、大変な電気の嵐が脳の中をふきあれたような状態になるのですが、そのために脳の細胞が疲れ切っています。意識がないわけではないので、大きな声で呼んだり、つねったりすると、目を覚ましますが、じきにまた眠ってしまいます。後睡眠は短いと数分程度、長いと数時間も続きますが、もうけいれんは止まっていますので、ゆっくり休ませてあげてください。

 こんな熱性けいれんは、生後半年くらいからおきやすく、5、6歳まで続きます。生まれてすぐには、まずおきませんし、小学生になってもまだ熱性けいれんをおこしている子は、大変にまれです。しかも、3歳前後が一番風邪をひいたり、熱をだしたりしやすいので、熱性けいれんをおこすのも、ちょうど保育園や幼稚園にあがる前後に集中しています。

 ところで、熱性けいれんがなぜおきるのか、そして、どうして乳幼児期におきやすいかは、まだよく分かっていません。熱をだしたとき、それにそなえる脳のはたらきがまだ十分ではないためとはいわれていますが、まだ解明はされていません。


2. もし、熱性けいれんをおこしたら

 目の前でけいれんをおこしている子ども(ときには大人)をみたら、きっと腰もぬけそうにびっくりしてしまうでしょうね。

 子どもによくみられる熱性けいれんは、何も特別なことをしたり、薬を使ったりしないで、数分以内に自然に止まります。脳に障害をおこすこともありませんし、まして、命に関わるようなことはありません。一時的に呼吸はとまりますが、けいれんがとまれば息を吹き返し、意識ももどります(先ほどお話しした後睡眠という状態はありますが)。

 心配なのは、数分以内に止まってくれないときだけです。とくに 分以上もけいれんが続いていると、脳にいく酸素が不足して、あとで脳の障害がおきる可能性がありますが、こんなことは、めったにはありません。もし、子どもが熱性けいれんをおこしたら、まず、落ちついてください。必ずけいれんは止まるし、けいれんで死ぬことはないんだと信じて。そして、けいれんをおこしている子を楽な姿勢にしてください。そっと寝かせてあげ、吐いてもつまることのないように、顔を横に向けてください。

 もし余裕があれば、時計の秒針をみながら、何十秒ぐらい、どんなけいれんをおこしているのか、見てあげてください。目の様子、手足がどうなっているか、左右とも同じような動きをしているか、など。(普通、熱性けいれんは左右対称で、全身性です。片手だけとか半身だとかは、問題のあるけいれんです。)

 この逆に、してはいけないことがいくつかあります。まず、揺り動かしたり、大きな声をかけてはいけません。そーとしておいて、自然にけいれんのおさまるのを待っていてほしいのですが、無用な刺激を与えると、止まるはずのけいれんが止まらなくなってしまうこともあります。

 また、口の中に何か物をつっこむこともしてはいけません。けいれんの途中は、歯をガチっとしめているはずですが、舌をかむことはまずありませんし、たとえ舌をかんで傷つけても、命取りになることはないのです。それを、無理にこじあけようとすると、やはりけいれんをさらに長びかせることにもなりかねません。(まわりの大人が、自分の指をつっこんで、指にけがしたなんてことも、ありました。)

 箸やタオルをかませることも、ときどき見かけますが、これはもっと危険。けいれんの最中は、呼吸が弱まっているし、舌べろがのどの奥に向かって落ち込んでいて、口の中にこのような物を入れると、窒息させかねません。決してしないでください。

 けいれんをおこした時の対処というと難しそうですが、とにかく、そっと自然にしておくことの一言につきるのです。


3. 救急車を呼ぶ?

 けいれんをおこすと、とにかくあわててしまい、すぐに110番して、救急車を呼んでしまいがちですね。でも、これまでお話ししたように、ほとんどの熱性けいれんは数分以内でおさまるので、救急隊が到着したころには、もう何もなかったように静かになっていることも少なくありません。(それでも救急隊は、仕事ですので、病院につれていきます。)

 けいれんをおこしたら、まず10分は待ってください。ほとんどの熱性けいれんは、この間に止まるはずです。もしも、10分待ったけれど、全身性のけいれんが止まらないときには、救急車を呼ぶか、病院に電話をし、自分の車で病院に向かってください。

 30分以上けいれんが続いていると、次第に脳にいく酸素が少なくなり、脳の浮腫(むくみ)がでてきてしまいますので、それ以内には止めたいのですが、「10分待って、止まらなければ救急車」としておいても、 分以内には適切な処置をしてもらえるはずです。

 脳の中の重大な病気や障害でけいれんをおこしていれば、けいれんが10分以内に止まっていても、早めの対処が必要です。脳炎や髄膜炎といった脳の感染症でけいれんをおこしたのなら、脳圧が高くなりますので、強い頭痛や、繰り返し吐き続けるという症状も、いっしょに現われてきます。頭部の外傷でけいれんをおこすこともありますが、このときには、脳圧が高いための症状のほか、意識障害も強く、何より、ころんだとか、ぶつかったとかいうことがあって、頭に相当のけがをしているはずです。

 けいれんが止まったあとも、非常に具合が悪いようなら、すぐに病院に連絡をとってください。

 普通の熱性けいれんなら、とりあえず急ぐことはないわけですが、何か病気があって高熱がでているのでしょうから、そちらをみてもらうためにも、診察を受けてください。ただし、夜中なら、けいれんさえ止まっていれば、翌朝までそのまま休ませてあげていいと思います。


4. たちの良いもの、悪いもの

 普通の熱性けいれんは、発作は数分で自然に止まりますし、5、6歳にもなると、高熱がでてもけいれんをおこすことはなくなります。

 ところが、数はそう多くありませんが、中には、微熱なのにけいれんをおこしたり、6歳をすぎてもまだけいれんをおこしていたりすることもみかけます。そこで、普通の経過をとるものを「たちの良い(単純な)熱性けいれん」と呼び、それ以外の、問題のあるものを「たちの悪い(複雑な)熱性けいれん」と呼んで、区別しています。

 「たちの良い熱性けいれん」であれば、特に治療の必要はなく、5、6歳になるのを待っていればいいのですが、具体的には、つぎの項目の全てにあてはまるものをいいます。
 (1)初めてのけいれんが、生後6か月〜4歳くらい。
 (2)その時の熱が38℃以上。
 (3)発作が、おおよそ15分以内で自然におさまっている。
 (4)発作の様子が、左右対称である。
 (5)発作のあとに、意識障害や麻痺をおこしていない。
 (6)1日に多くて2回程度まで。
 (7)1年に多くて4回程度まで。
 (8)もともと知恵遅れや脳性麻痺などの、脳の病気を持っていない。
 (9)脳波の検査をしても、大きな異常がない。

 このようなものは、たちの良い熱性けいれんですし、1つでもあてはまらないようなら、たちの悪いほうになります。たちが悪い熱性けいれんとなると、たとえば微熱でもおきてしまうかもしれませんので、常時、けいれんを予防する薬を飲んでいることが必要になります。でも、程度の差は軽いものから重いものまでまちまちですし、最初はたちが悪いと思っても、あとで、たちの良い熱性けいれんであることが分かったということもあります。

 たちが悪いかなと思ったら、小児科などの専門医で診察を受け、経過をきちんとみてもらってください。


5. どう予防するか

 熱性けいれんをおこしやすい体質は、どうも遺伝しがちです。親ごさんのどちらかが、子どものときに熱性けいれんをおこしたことがあるというと、そのお子さんは熱性けいれんをおこすかもしれません。

 でも、確実に熱性けいれんをおこしやすいかどうかを知る方法は、残念ながらありません。脳波をとれば分かると思われている方が多いと思いますが、脳波も万能ではありません。「たちの良い熱性けいれん」では、脳波に大きな異常がないことが、その条件になっているくらいです。

 そうすると、兄弟や親に熱性けいれんをおこしたことがあるというような子どもや、以前に熱性けいれんをおこしたことのある子どもについて、もしかしたら、熱性けいれんをおこすのではないかと注意深くみていくこと以外に、良い手はないようです。

 もちろん、熱をださなければ、けいれんをおこすことはないわけですが、子どもは必ず風邪をひいたりして熱をだすものですから、そう簡単にはいきません。(以前、あるお医者さんが、「子どもに風邪をひかせるな」と言ったという話を聞いたことがありますが、これは無理な注文ですよね。)

 熱さましを早めに使ったら、うまくいくでしょうか。薬のために熱がさほど上がらずにすめば、きっとけいれんをおこすことはないでしょうが、病気の勢いが強く、熱さましの効果が切れる数時間後には、またけいれんをおこしやすい状態になっています。熱さましだけで、熱性けいれんを予防することは、できません。

 では、どうすればいいかということですが、けいれんを抑える薬がいくつかあり、それをうまく使えば、けいれんを予防することができます。

 「たちの良い熱性けいれん」は、急激に高熱がでるときにおきやすいので、「あ、熱がではじめたな」と思ったら、早めにけいれん予防の薬を使います。高熱ができってしまったあとでは、もうけいれんをおこしているかもしれないので、このタイミングがむずかしいのですが、じょうずに使うと、熱性けいれんを9割以上、きちんと予防してくれます。(このような薬の使い方を、熱のあるときだけ使うので「発熱時頓用療法」とよんでいます。このための専用のざやくも作られていて、北里大学の小児科で始まった方法が、日本中で用いられています。)

 ただし、熱性けいれんを1回でもおこしたら、すぐ、次の発熱時からこの方法で予防するべきかは、意見のあるところです。

 「たちの良い熱性けいれん」をおこしている子どもの約半数は、1回だけです。そのような子どもたちに、熱のでるたびにけいれん予防の薬を使うとなると、使いすぎということにはならないでしょうか。私は、一応の基準として、2回以上けいれんをおこしたら使うようにしています。


6. 見通しは?

 熱性けいれんは、まだ十分には研究されていません。たとえば、どれくらいの割でおきる病気なのかも、実ははっきりした数字がないのです。研究者によりまちまちですが、子どもの人口の5〜10%ほど (平均で8%ぐらい)がおこしているようだということです。そうすると、子ども 人から 人に一人は、熱性けいれんをおこしたことがあるということですし、1つのクラスに、必ず数人はいるという計算にもなります。つまり、熱性けいれんというのは、決してまれなものではなく、けっこう多い病気だということです。

 たちの良い熱性けいれんであれば、4歳すぎから次第にみられなくなり、5歳、遅くても6歳すぎには、もうおこさなくなります。無事、卒業といったところです。それまでに何回かけいれんをおこしていても、その場のけいれんが異常に長すぎない限り、あとで後遺症が残るようなことはありません。

 もしも、6歳をすぎているのに、また熱性けいれんをおこしてしまったというのなら、「たちの悪い」ものかもしれません。専門医を受診し、脳波の検査などを受けるなどの必要があります。(たちが悪い中には、てんかんなどの脳の病気がかくれているかもしれません。)


7. 見間違えやすいもの

 熱性けいれんをきちんと見分けるのは、ときにむずかしいこともあります。

 よく見間違えるのは「寒気」(悪寒戦慄-おかんせんりつ-)です。高熱が急激にでるとき、顔色が悪く、手足が冷たくて、ガタガタと小刻みに震えている状態です。寒気であれば、意識はしっかりしているのですが、でも、熱のためにうつろになっていることもあります。熱性けいれんは数分以内におさまってくれますが、寒気は、熱があがりきるまで、数十分も続くことがあります。よく暖めてあげることで、楽になっていきます。

 「泣き入りひきつけ」もときどき見かけます。人見知りをするようになった赤ちゃんから2歳くらいまでの子がなりやすいのですが、急に大泣きしたとき、そのまま呼吸を止めてしまうためにおこります。脳にいく酸素が足りなくなるためにおきる一時的な脳の障害ですが、ほとんどは数十秒から数分で自然におさまります。(けいれんをおこすと泣きやみ、そうすると呼吸が再開します。)

 呼吸をとめるためにおきるので「息こらえ発作」と呼ばれたり、ひどく怒ったときにおきやすいので「憤怒(ふんぬ)けいれん」と呼ばれたりもしています。2歳をすぎて知恵がついてくると、ひどい大泣きをするときでも、まわりの様子をみながら、泣き方のコントロールもできるようになってきますので、もうおこさなくなります。

 もちろん、泣き入りひきつけをおこしても、これは脳自体の病気ではありませんので、あとで障害をのこしたりすることは、ありません。(予防接種も問題ありません。)

 熱性けいれんと同じような、全身性のけいれんをおこすものに、「てんかん」があります。これは、とくにきっかけがなくおきるものが多く、熱がないのにけいれんをおこしているようなら、脳波の検査など、きちんと受け、必要な治療を受けておかなければなりません。(てんかんもきちんとした治療を受ければ、そのほとんどが子どもの間によくなり、あとで後遺症を残したりすることは、めったにはありません。)

 脳炎や髄膜炎については、この前のところに書きましたが、熱性けいれんのような単純な経過ではなく、頭痛、嘔吐というようなほかの症状がでてきますし、なにより「具合の悪さ」は格段です。小児科でみる病気の中では、一刻を争うものになっています。


8. 予防接種は受けていい?

 けいれんをおこしていると、予防接種をどう受ければいいか、よく問題にされるところです。

 以前は、「1年以内にけいれんをおこしている」となると、予防接種は全部ダメなどとされていましたが、平成7年度からは、その取り扱い方はずいぶん変わりました。

 予防接種をしてはいけないものには、たとえば発熱していることなどがありますが、けいれんはこちらのほうには入っていません。「注意を必要とする」ほうに入っていて、担当の医師が、注射をしていいかどうかを、その度に決めることになっています。

 一応の基準があり、けいれんのうちでも、それがたちの良い(単純な)熱性けいれんであれば、とくに予防接種の制限はありません。(でも、けいれんをおこした直後には、あまりしません。私は3か月〜半年程度待って、それが本当に「たちの良い熱性けいれん」かどうか確かめてから、予防接種をするようにしています。)

 現在使われているワクチンには、直接脳の障害がでるような副作用は非常に少なくなっていますが、麻疹ワクチンでは、熱をだすことがあり、そのときの用心に、熱さましやけいれん予防の薬を用意しておいたほうがいいでしょう。

 もしも、たちの悪い(複雑な)熱性けいれんであれば、主治医の先生の意見を聞いてから、対処します。その場合でも、たいがいは問題なく予防接種できることが多いのですが。

 泣き入りひきつけは、これは脳の病気ではありませんので、予防接種にはさしつかえありません。(もっとも、注射がいやで、また大泣きしてひきつけをおこさないとはかぎりませんが。)

 このほかのけいれんについては、やはり主治医の意見を聞いてから受けてください。また、予防接種の体制も、次第に個別接種に移ってきています。普段の健康状態を良く知っているかかりつけの医師のもとで受けるもので、主治医から予防接種を受けることができれば、一番望ましいことです。


9. 熱性けいれんと日常生活

 熱性けいれんをおこしやすい子の日常生活では、ぜひこうしてほしいということは、特にありません。ほかの子と同じように、普通の子どもらしい生活をしていてください。

 といっても、今の世の中、この普通にというのがむずかしいようで、社会全体で物があり余り、子どもの生活が過保護になりがちですので、「けいれんをおこしたことがある」というと、よけいに過保護にされてしまいがちです。

 朝早くおき、夜は早めに寝るなどの生活のリズムをきちんと作り、食事もかたよりなく、何でも食べる。家の中でテレビやゲームばかりにならず、多いに外で、体をおもいっきり使って遊ぶ----そんな生活ができているといいのですが。

 熱をだすのは、子どもではしかたないことですし、風邪をひかせないようにと、あまりに神経質になったら、本人もまわりもかわいそうです。多少の風邪や病気はしかたない、それに負けないような体や心を作るんだというように、おおらかに考えていてほしいと思います。

 いろんな病気を経験し、それを一つひとつ治していくごとに、免疫ができ、体が丈夫になっていきます。熱をだしたときの対処さえきちんとしていれば、熱性けいれんをおこしやすいといっても、ことさら心配することはありません。できるだけ、「普通」に過ごさせてあげてください。

(画面の左にフレームがない方)
ホームページのトップへ