夕方、診療があともう1時間ほどになったとき、それは突然に起きました。電子カルテのシステムが突然ダウンしたのです。停電です。
といっても院内は明るいまま。電子カルテの端末の中でもノートパソコンはそのまま画面が映っています(伝声カルテのシステムは動いていませんが)。デスクトップ型の電子カルテが全て真っ黒な画面になっています。
別室にあるホストコンピューターも完全停止。電子カルテの電源はすべてを1つのラインでまかなっています。大型の無停電装置を通して、さらに自家発電装置に切り替えられるようにして、瞬停も含めて停電事故からは完全に逃れられる設計です。
しかしそのラインがダウン。どうも無停電装置が勝手に電気の供給をストップしてしまったようです。その後スイッチを入れ直したら、何事もなかったように普通に運転している様子は、憎らしく見えました(こんなことを言うとまたご機嫌を悪くしてしまう?)。
2年前に電子カルテに完全移行してから起きた初めてのトラブル。当たり前のように電子カルテを使っていましたが、システムがダウンしてしまうと、電気がなければ何もできなことを改めて実感しました。
そして、絶対に停電事故を起こさないという設計をしたはずなのに、それが命取りになった・・そんな意味では、気持ちの上でもショックでした。
電子カルテが使えない間、とりあえず紙カルテを代用しましたが、やはり不便。患者さんにもお待たせしたりして、ご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。
システムが復旧するまで1時間、あとで電子カルテに入力して診療を終わらせるまでさらに1時間。お疲れ様でした。
]]>学校や幼稚園なども夏休みがあけ、新学期になっています。この暑さの中ではさぞ大変だと思います。冷房のない学校が大半でしょう。教室内でも熱中症になってしなうことがないよう、十分に気をつけて下さい。
それにしても学校の施設設備はお粗末です。冷暖房は今の社会では当然だと思うのですが、それすら準備できていない。
学校の先生方もさぞ大変ですね。法が定める労働条件を満たしていないことは明白。いっそ訴訟でも起こしてみてはいかがでしょう。
医療や教育にお金をかけないのがこの国の姿。最近「子ども手当」が作られ、現金が支給されるようになったけれど、具体的な生活や教育などの環境整備に十分にお金をかけたらどうだろう。「現物支給」も必要であり、バランスのとれた、そして強力な政策が必要だと思います。
7月にある高校で講演をさせていただきました。全校生徒と教職員の方々が体育館に集合。スライドを使うので窓には厚いカーテン。もちろんエアコンはないので、中は風も通らず蒸し風呂状態。
講演の中で宮沢賢治の「雨にもまけず・・」を紹介しましたが、その一部をもじって「この体育館の暑さにもまけず・・そんな人になりたい」と呼んでみました。けっこう受けましたよ(^^)/
次は(もし2回目の講演があれば)冷房のはいったところでお願いします、と冗談でお話をしておきました。
もしも日本中の学校で、体育館に冷暖房を設置したり、エアコンを完備した講堂を建設することになれば、日本の経済に与える影響は少なからずあるでしょう。建設業界をはじめ、設備機器などの業界には大きな恩恵になるにちがいありません。
教育にお金をかけるというのは、施設設備を充実させることも含まれているはずです。民主党が「コンクリートから人へ」というキャッチフレーズを掲げているそうですが、「コンクリートも、人も」ともにきちんとお金をかけるべきでしょう。
その民主党代表の選挙が今日から始まりました。菅直人氏対小沢一郎氏。事実上、日本の総理大臣を決めることになりますが、正直に言って、なぜ今党のトップを選び治さなくてはいけないのか、理解できません。
わずか2か月前に鳩山氏が辞任し、菅氏が選ばれたばかり。その時に、わずか2か月の任期しかないことを、私は知りませんでした。おそらく多くの国民の方もそうでしょう。
参議院選挙が終わり、結果はともあれ、とりあえずは腰をすえて政治に取り組んでもらえると思っていたのに。自民党との間での激しい政権争いがひとまずお休みになったかと思ったら、今度は党の中で派閥争いなのか政争を行っている・・よっぽど政治家は争うことが好きなのでしょうね。
代表選挙はどうぞ勝手にやって下さい。国民を巻き込まないで下さい。そしてきちんと決まったら、その方を中心にちゃんと政治をやって下さい。一人の国民として、お願いをしておきます。
※今月の「こども通信」「わたぼうし通信」をHP内にアップしました。どうぞお読み下さい。
]]>天気予報では、9月も10月も暑いままだそうです。どうしちゃったんでしょう。日本は亜熱帯?
もしかしたら「秋」がなく、1月になったら「冬」になってしまうのかも。ここ新潟では例年11月下旬には一度は雪がふるものです。夏から一挙に冬になる、というのも、あながち誇張ではないかも。
私事ですが、月末というのに仕事のペースがあがりません。開業医をしていると月末から月初にかけては雑務がいろいろとあります。当院は今月が決算期になっているので、今月はいつも以上に業務量が多いのですが・・
夏かぜが流行して、外来の患者さんが多いこともあります。昼間の疲れが、夜の間にきちんととれていない。やっぱりこの暑さが悪さしています、きっとそうです。
自分に甘いのかもしれませんが、早く涼しくなってくれることを願っています。このままでは・・ますますビール腹になってしまいます(T_T)
]]>夏かぜの中ではヘルパンギーナが引き続き目立ちました。
手足口病もまだ発生中。
プール熱は見かけていません。
厳しい暑さが続く中、夏休みが終わろうとしています。
2学期に向けて生活リズムを整えるなど、体の準備もお願いします。
日本には死刑制度があり、絞首によって執行されています。それは刑法で決められていて、その法律を作ったのは国会です。現在の法務大臣(先の選挙で落選したので「元国会議員」)が死刑廃止論者であり、国民の中で死刑について議論を深めてもらいたい、というのが今回の「情報公開」にいたった理由だそうです。
でもそれは議論のすり替えではないのか、と思います。死刑制度そのものの是非を議論することを、その方法が人道的かどうかを論じることとは次元が違うはずです(「人道的で、人に優しい死刑」などというものはもともと存在しないでしょうが)。
ましてやこれが裁判員裁判をみすえての公開であり、死刑について裁判員が重く考えるきっかけになればいい、などとするのは、はなはだ見当違いです。
職業として裁判に関わる裁判官と違い、裁判員は全くの素人であり、民間人です。罪を犯した人を裁くことに対して、それを負担に思う気持ちはとても大きく、ときに精神の変調をきたすこともありうるのではないかと思います。
罪の重さが、法律に定める最高のものに値すると考えたとき、法律に従えばそれは死刑になります。そして、絞首刑に処せられることになります。
しかし、絞首刑は避けたいと思うとき、死刑を科さない選択をすることになります。一方で、刑の重さを減じるわけですから、最高刑には値いしないのだという合理的な判断が必要なはずです。
裁判員裁判では刑の重さも裁判員が加わって決めなくてはいけません。具体的な犯罪事実にもとずいて裁くということの他に、死刑制度の是非まで議論せよ、というのは、あまりに過酷なことなのではないでしょうか。
判例にしばられず自由に議論し、刑を決めていい・・裁判員裁判はそんな制度だなのかもしれません。でもそれは無責任になっていいわけではありません。これまでの裁判の判例、日本の今の秩序など、総合的に考えてあまりにかけ離れた物差しで決めてしまうわけにはいかないでしょう。それなりの整合性が求められるはずです。
死刑制度に反対だから死刑にはしない、どんな罪を犯しても最高刑は科さない・・そんなふうに考えることが、裁判員裁判の議論の中で認められることなのか、疑問です。
裁判員になった人たち(選ばれる対象は私たち全国民)に、刑場の公開を通じて死刑制度存廃の議論をおこす起爆剤になってくれることを期待してようですが・・裁判員を人質にとって、死刑を回避させよう、あわよくば死刑廃止の機運が高まってくれればいい、そんなふうにもくろんでいるように見えます。
今回の刑場公開が、なんだか卑怯(ひきょう)なやり方に思えてきました。それが、私の気分を一日中悪くしているのだと、気づいたところです。
]]>もっとも当院は瞬間停電。ほんの一瞬、電灯が暗くなり、院内の各所においてある無停電装置のアラームが鳴り出しましたが、すぐに復旧。電子カルテをはじめとしてコンピューター関係はほぼすべて、停電に備えて無停電装置を通して電力供給をおこなっているので、全く問題なし。その他の機器も、一点大丈夫と思っていたのですが・・。
まず最初に疑ったのはFAXの器械です。コピーなども兼ねた複合機で、コンピューターそのものといった器械です。パソコンの動作がおかしくなってくると、まずすることは立ち上げ直しですね。複合機の電源をいったん切り、再度オンにしてみたのですが、変化なし。他の器械でやってみましたが同じでした。
となると回線が問題になります。NTT本体は大丈夫と確認したので、医院の建物内外での問題。ISDN回線を使い、室内のTA(ターミナルアダプター)によってFAX用にアナログ回線を作っています。その途中でのトラブルということになります。
これ以上は「素人探偵団」には分からず、NTTから技術者に来ていただくことになりました。いろいろ見てもらうと、TAには問題なし。その先のアナログ回線を別の部屋においてあるFAXでも使えるようにするための「切り替え器」が犯人でした。
内部でリード線にサビのようなものができていて、絶縁状態になっていました。普通はこんなことにはならないのだけれど、この器械を交換して修理は終了。FAXは無事使えるようになりました。
これですべて解決のはずだったのですが、「サビ」ができる原因が別にありました。その上に設置してあるエアコンのホースから水のしずくが垂れていて、それがこの切り替え器を直撃していたのです。
次に電気屋さんに来ていただき、エアコンの配管を見てもらいました。冷媒などのホースはその周囲を断熱材でおおってありますが、それ自体には異常なし。エアコン本体でできた水分を外に捨てるドレーンに穴が開いているということもありませんでした。
断熱材の表面に水滴が付き、それが配管カバーから漏れ出ているという状態でした。器械や設備の異常ではなく、想定を超える湿気が、トラブルの最大の原因。この猛暑が根本問題だった、というわけです。
電話線の切り替え器の下には電源のコンセントなどもあり、もしこのままにしていて、さらに多くの水が落ちてくると、電気のショートをおこしたり、発火する可能性もありました。そんな意味では、この程度のことで原因が分かり、対応できたのは良かったことなのかもしれません。
それにしても雷被害のあった翌日の電話回線のトラブル・・てっきり雷による被害と思いこんでしまいましたが、違っていました。いや・・雷も湿気をたっぷりと吸った雨雲のためですから、気象条件としては同じ原因だったようです。
いつ終わるのか、先が見えない猛暑の影響が、考えつかないところでも起きていました。そんなことを実感した一日でした。
]]>まだまだ夏が続きます。体調に十分気をつけて過ごしていて下さい。
このところ、いかにも夏らしい患者さんを見かけています。
一人は熱中症。屋外でキャッチボールをしていたら具合が悪くなったということです。フラフラするという程度で、まだ初期の段階だったようです。点滴しながら少し休んでいたら回復し、元気に帰ってもらえました。
火傷の子もわりと多いですね。熱湯や湯気などは一年中ですが、今の季節は花火もあります。火そのものが原因なので、けっこう深くなっていることもあります。十分に気をつけて下さい。
釣り針を指にさしてしまい、とれなくなった子もいました。何でも来るのが小児科医院。こういった外傷もOKです。
釣り針は「返し」があり、簡単にはずれないようになっています。魚に逃げられないようにする仕掛けですが、これが災いして、引き抜こうとしても抜けません。局所麻酔を使い、針の返しのある方の皮膚を切開してから引き抜きます。指や足などに深く刺さっている場合には、時にはそのまま反対側に突き抜けさせるという「荒技」をすることもあります。
実は私は「釣り針とり」のベテラン。若い頃、佐渡や粟島という離島で少々働いたことがありますが、夏場は毎日のように釣り針を刺してしまった患者さんが来ていました。そんな経験が、今になって活かされるなんて思ってもいませんでした。
そんな患者さんには「魚の気持ちが分かったでしょ」などと、冗談で話していたのが、懐かしくなりました。
まだまだ「夏らしい患者さん」で忙しくしていそう。早く秋風が吹くようにならないと、私も夏バテで倒れてしまうかも・・
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残暑とは名ばかりの暑い日が続いています。熱中症と思われる患者さんも診ています。体調管理に十分ご注意下さい。
夏かぜの中ではヘルパンギーナが最多で、今週はまた増加。高熱と咽頭痛がありますが、数日で良くなります。
手足口病は減少。プール熱は当院では見られていません。
熱だけの感冒も多く、冬場とはずいぶんと違う様子です。とびひ(伝染性膿痂疹)、あせも(汗疹)といった皮膚のトラブルも多くなっています。やけども時々見かけます。
]]>数年前、俳優のGacktさんがNHK大河ドラマで謙信公の役を演じ、それが縁でこのお祭りにも参加されています。今年は明日の夕方、馬に乗って行軍するGacktさんが見られるようです。
きっと全国からGacktさんのファンの方が多数訪れることでしょう。上下とも真っ黒い洋服を着ているようで、遠目にもすぐに分かります。
猛暑の中でのお祭りです。熱中症などにはならないよう、十分注意をしていて下さい。
]]>雪国は弱いと言われ続けた新潟のチーム。以前は初戦敗退がほとんど。2回戦に勝ち進めば地元では大きなニュースになるほどでした。しかし昨年、文理高校が決勝戦まで進み、準優勝になってからは、もしかしたら実力はあるのかもしれない、と思わせてくれるようになりました。
甲子園で頑張っている高校生の姿を見ていると、新潟もやるじゃない、などとうれしい気持ちになります。お疲れさま。そしてありがとうございました。
でも・・同じ新潟なのに、がっかりするようなニュースが日本中に流されています。佐渡汽船のトラブルです。
佐渡島は日本で一番大きな離島。本土との交通は海上輸送がほとんど唯一の手段です。その中でも新潟市との間を結んでいる佐渡汽船は、とても大きなパイプ。生活の生命線であると同時に、佐渡にとって最大の産業である観光客を運んでいます。
自動車や物資も運ぶフェリーと、高速で運行するジョットフォイルが休むことなく毎日何往復もしています。(真冬にはフェリーだけになりますが)
2隻あるフェリーのうち1隻が故障のために長期間運行されないことになりました。故障は突然やってきました、それもお盆のもっとも利用者や物資の多い時に。
それが大混乱の幕開けでした。エアコンのない待合室は、確実に乗れるのかも分からない船を何時間も待たされるお客さんであふれました。この猛暑の中、体調を悪くされた方もおられたようです。物資が滞ったこともあり、佐渡での生活や観光は大打撃を受けました。
故障しないよう、十分な整備が行われていたのかも問題です。さらに、故障が分かった時点できちんとした対応がなされていなかったことは、問題をさらに大きくしました。
すでに予約された方への連絡が不十分で、HPに欠航のお知らせが掲載されるまで数日かかったとか。別便への変更や手配も十分になされたとは言えないようです。お待ちいただくことになったお客さんに、十分な情報を伝えることもできておらず、暑さ対策すらされていませんでした。
ターミナルで冷たい飲み物を配ったり、氷柱を用意したのは佐渡汽船ではなく、佐渡市。市長自らがお客さんに対応していたそうです。
当事者の佐渡汽船の社長は・・ちょうど夏休み中。電話連絡を時々しているだけで、出社することもなく、お墓参りもしていたと報じられています。会社にとって一大事・・そんな時こそトップが先頭にたって、陣頭指揮をしなくてはいけないでしょう。
本人は財務出身で、実務は副社長に任せていたし、電話だけでも十分だっと言っているようです。そうだとしたら、お飾りの社長ということ? 自分の会社のほとんだただ一つで最大の「売り物」がダメになって、メチャクチャなことになっている・・そんな事態を前にして、いてもたってもいられない心境になるのが、経営の最高責任者であれば当然のことだと思うのですが。
危機管理がまったくなっていなかったことを、絵に描いたように教えてくれます。
昨日は県知事に呼ばれて、謝罪に県庁へ出向いていきました。そのニュースを見て、また驚きました。ノーネクタイ・・。確かに今はクールビス。自分の待合室に冷房を入れないほど、エコに気を遣っているのかもしれませんが(事務所からは冷風が流れてきたというお怒りの声もありましたが)、こんな時に正装しないなんて、その感覚が理解できません。
企業のトップからしてこの程度なのか・・そう思うと、今回の故障がこれほど大きなトラブルになった理由が分かるようです。
「もう佐渡には絶対来ない」そんな声を聞くと、悲しくなります。同じ新潟県民として、申し訳ない気持ちにもさせられます。
どうか早く事態が収拾し、また気持ちよく佐渡観光にいらっしゃっていただけるようになることを願っています。そのためには佐渡汽船の対応が生まれ変わったように刷新されるのは必須条件。社長の交代も当然でしょうが、でもトップを据え変えただけ、体制がちっとも変わらないのであれば、それもまた問題です。
]]>今日は午後から市の赤ちゃん健診に出かけてきました。日中はずっとエアコンの中にいる私にとって、炎天下の外出は危険行為!? 日差しが皮膚に突き刺さるようでした。
夏休みがあけて昨日から診療を再開していますが、外来はいつも以上に混んでいます。手足口病やヘルパンギーナなどの夏風邪が流行中ということもあるのかもしれません。
中にはこの暑さで体調を崩してしまった子もいます。いわゆる夏バテです。ね熱中症そのものは幸い見かけていませんが、猛暑が健康状態に悪い影響を与えているのは確かでしょう。
併設しているわたぼうし病児保育室もにぎやかです。今日は19名をお預りしています。夏場はあまり利用がなく「閑散期」だという私たちの常識は、もはや非常識になった、ということかもしれません。
秋の訪れはまだ先のようです。体調の管理に十分ご注意いただきますようおねがいします。
]]>実は医院は完全にオフになってはいませんでした。併設しているわたぼうし病児保育室は休まず、お預りしているお子さんの診療をしていました。
長期の休みがとれないのは医者の宿命。開業医になってからは週末を休めるようになったけれど、それ以前の勤務医時代は連続した休日はまずありませんでした。
それどころか、丸一日の休みもありませんでした。必ず入院患者さんがいるので一年365日、毎日必ず回診をしていたものです。完全に労働基準法違反ですが・・。
若いからできたのでしょう。今はそんな体力も気力もなくなってしまいましたが、でももう少し頑張れるかなって思っています。
それにしても熱い日が続いています。体調はいかがでしょうか。早くしのぎやすくなることを願っています。
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お盆のお休みをいただいております。厳しい残暑が続いています、体調に気をつけてお過ごし下さい。
今週も「夏かぜ」が流行中。手足口病が最多で、ヘルパンギーナも多く見られています。いずれも比較的軽い病状です。
その他はみな少なめ。
昨年の今頃が新型インフルエンザが沖縄で流行し、秋には一挙に全国に拡大していきました。今年はどのような流行になるか、心配しています。
WHOはパンデミック(世界的な大流行)の終了を宣言しました。今後は季節性インフルエンザの一つとして、流行が長く続くことでしょう。
他の地域でインフルエンザ患者発生が報告され始めています。注意をお願いします。
]]>私は・・どうもこういった行事になじめない人です。形式的なことがきらいだというもあるのかもしれません。みんがやっているとやりたくなくなるというへそ曲がりなヤツなのかも。あるいは、精霊の存在を信じない唯物論者なのかな。
まあ、面倒なことが好きではないということは確か。その言い訳をしているだけなのでしょう。
結果として何年かに一度のお墓参りです。バチあたりですね。死んだ後は天国には入れてもらえそうにありません。
医院は昨日から夏休みをいただいています。きっと具合を悪くしている子も少なくないでしょう。申し訳ありません。
医院に付属しているわたぼうし病児保育室は休みなし。普通の保育体制です。以前は医院と一緒にお休みでしたが、昨年度から上越市の事業を受託しているので、お盆の間も病児をお預かりしています。
昨日も今日も数名ずつのご利用があり、2日とも、園で具合の悪くなったお子さんも途中入室するなど、フル活躍。医院はひっそりとしていますが、病児保育室はいつものようににぎやか。そして、休みなく仕事をしていてよかったな、って思っているところです。
私はご先祖さまには大変失礼をしております。常々自覚をしているところです。でも、その分(?)今生きている人たち、そして未来を担う子どもたちには精一杯のことをさせていただいているつもりです。
ということで、私の無宗教的な勝手な振る舞いをお許し下さいませ。
]]>といっても、やはり患者さんの数は冬場よりも少なめ。何が多いかというと、付き添いの数です。
学校や幼稚園がお休みなので、下のきょうだいが受診する時に一緒についてくる子もたくさんいます。健診や予防接種などもそう。
自分は病気でもないので、気軽に小児科医院に来られるのもいいのかも。具合が悪いときには、もしかしたら注射されるかもしれないという不安があることでしょう。そもそも病気なのだから余裕はありません。
それが付き添いの身分だから、気楽です。涼しい待合室で、ゆったりし、おもちゃで遊んだり、本を読んだり、テレビにうつるビデオを見たり。時には(待合室がすいている時など)走り回ったりも。
子どもを一人家に残しておくことはよくありません。猛暑が続くので、熱中症も心配。そんな時、小児科医院へ連れ立っていくのはナイスな判断でしょう。
大きなお子さんにとっては、小児科医院とはどんなとこで、小児科の先生や看護師さんがどんなふうに仕事をしているのかを見るのは、なかなかないことでしょう。
ということで、患者さんよりも付き添いさんの方が多いのではないかな、なんて思っているこの頃です。
夏休みもほぼ半分が過ぎました。何か良い体験はできましたか? もしないようでしたら、小児科外来にやってくるのもいい手かも。どうぞ、お待ちしています(^^;)
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