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2016年05月25日

強力な助っ人

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 チェーンソーの達人、登場です。長い丸太を、どんどん切ってくれました。

 薪割り機で処理できるのは長さ50センチ以下。薪ボイラーに入るのもそれくらいまで。ところが、今年いただいた丸太の中には「規格外」に長い物が多数入っていました。

 チェーンソーの作業は私もできなくはないんです。自前のチェーンソーも何台か持っていますし、以前は自分でやっていました。チェーンソーを扱うのも好きですし、あの「ウイーン」っていう、高調な切断音も心地よく感じます。

 でも、手に伝わってくる振動がダメなんです。作業していると、しだいに手先が細かく震えてきます。チェーンソーを手から離しても、しばらくはその感触が残っています。もう少し長い時間、作業をしていると、その日だけではなく、翌日も手先の感覚がいつもと違っていることがありました。これでは本業に差し支えてしまいます。
事故のことも心配しました。

 もしチェーンソーでケガをするとしたら、手を傷つけることが多いようです。なので、丸太のカッティングはプロに任せることにしました。

 朝一番に「現場入り」され、午前中いっぱい作業されていました。薪割りしやすい長さが山積みに。見事な仕事っぷりです。

 さて、次は私の出番。どんどん薪割りしていきましょう!

投稿者 tsukada : 2016年05月25日 23:52