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2015年10月28日

キキになったワンコ

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 もうすぐハロウィン。日本でも楽しい行事になってきましたね。

 当院玄関前のワンコも、ハロウィンの装いです。キキ・・カワイイでしょ。

 今日は保育士さんが特製のほうきを作ってくれました。キキにはやっぱりこれがなくちゃ。

 さあ、これでどこでも好きな所に飛んでいけるね!

投稿者 tsukada : 17:29

2015年10月26日

かくれミッキー

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 診察室でふと見つけました。使用した舌圧子をいれる容器・・そこから2本が飛び出していました。ミッキーの耳に見えませんか?

 ここは第2診察室。主に予防接種を行うために使っています。今日のお昼、ちょうどインフルエンザ予防接種を行っている途中で、あ! かくれミッキー(?)だ!!

 面白い形になっていたので、思わず写真に撮ってみました。どうでしょうか。

 この部屋の壁は、リニューアルした時にミッキー柄にしました。そんな部屋にかくれミッキーがいたなんて、楽しいですね。

投稿者 tsukada : 17:20

2015年10月25日

秋の一日

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 秋晴れの日曜日。のんびり一日が過ぎていきました。

 我が家のワンコはベランダでお昼寝。暖かい陽が差し込み、気持ちいいのでしょうね。ぐっすりです。

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 サツマイモも柿もたくさん穫れました。収穫の秋を実感しています。

 いつか、我が家も自給自足が可能かも(^_^;)

投稿者 tsukada : 21:23

2015年10月23日

災害対応の取り組み

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 今日は中越地震から11年にあたる日。大きな震災でしたが、しだいに記憶が風化しているのではないか、という指摘もされています。

 先日、地元新聞「上越タイムス」の記者の方が取材に来られました。震災当時のエピソードを聞かせてほしいということでした。

 震災直後に、避難生活の中で体調不良になったお子さんに関わることがありました。短時間ですが、当院の病児保育室でお預かりし、保育士がていねいに対応する中で、また元気になってくれました。

 そんなことがあったのですが、記者の方がそのことを覚えておられました。正直に言って私自身が忘れていて、話をする中で思い出しました。何と、私の記憶が風化していることが暴露されてしまいました。

 記憶力の悪さには自信がありますが(笑)、震災を見聞きする中で得た教訓を活かすことはしています。当院の様々な災害対応や自然熱エネルギー利用(薪、太陽熱)など、今では大きなシステムになりました。

 そんな経過をお話させていただき、それが今日の記事になりました。こうしてまとめていただくと、私も忘れなくてすみます。感謝です。

 下のリンクから読むことができますので、どうぞお読みになって下さい。

上越タイムス記事(紙面)

上越タイムス(ネット)

投稿者 tsukada : 18:30

2015年10月22日

長い一日

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 市内にある県立看護大学で、小児科学の講義を一部担当させてもらっています。90分授業を4コマ。それを2日間で行うのがここ数年のカリキュラムです。

 本業は開業医ですので、外来診療のない時間帯をあてています。水曜午後が休診なので、こういった「外回り」仕事をこなしています。

 講義は先週と今週に行い、昨日、今年度の任務(?)を終了しました。肩の荷が下り、ほっとしているところです。

 看護学生さんに向けての講義・・基礎から始まり、臨床現場での話を織り交ぜながら、お話しています。小児科はもともと守備範囲が広いんです。年齢が小さいだけで、内科のほとんど全てをカバーしています。なので、講義内容が多岐にわたることになります。

 スライド(←古いですね。今はパワーポイントと言うようですが、私はMacなのでキーノートというソフトを使っています)の枚数は、1コマの授業で100枚ほどに。それを使いながら話をするわけですが、学生さんがたはスライドの内容を理解するのが大変でしょうね(そう感じているのに、なかなか精選できず、毎年同じくらいになっています)。

 にわか講師の拙い講義にお付き合いいただいた看護学生さんたち。お疲れさまでした。小児科学や小児医療の「雰囲気」を味わっていただき、これからの学習や、看護師資格の取得、そして将来の看護師としての仕事の中に役に立ってくれることを願っています。

 それにしても昨日は「長い一日」でした。講義の資料はできていたものの、ちゃんと講義ができるか不安になり、朝4時に目が冷めました。参考書をめくりながら「自習」。講義内容が少しでも豊かになるように、最後の仕込みをしました。

 午前中は通常の外来診療。午後から看護大学に行き、2時半から6時近くまで若い方々を前に講義。老健施設に入所している母に会いに行き、夜7時半から10時までは市の夜間診療所勤務。

 そんな充実した「長い一日」。ご苦労さまでした(自分で言うのもヘンですが)。そしてまた今日から、普通に仕事です。これからもまだまだ頑張りますね。

投稿者 tsukada : 19:32

2015年10月19日

有森裕子語録(3) 応援の言葉かけ

 前回は「応援に応える」でした。有森さんはその応援の仕方についても話されました。

 マラソンをしていて嬉しいのは、多くの沿道の方から声をかけていただくことです。見知らぬ土地で、見知らぬ人たちから応援していただくと元気が出てきます。

 日本では「頑張れ!」が多いですね。でも、時によって(人によって?)あまり良い気持ちで受け入れられないかも。「オレは(ワタシは)もう目一杯頑張ってるのに、これ以上頑張らせるのか!?」などと。まさか食ってかかるようなランナーもいないでしょうが。

 有森さんは、声援を送っている人が悪いのではなく、そのランナーのコンディションが悪いのだと言っていましたが。

 できればランナーの努力を讃える声援を送って欲しいと。「頑張れ」ではなく、「頑張ってる!」など。これならへそ曲がりランナーでも、怒り出すことはないでしょう。

 実際にマウイで走っている時に、私にかけてくれた声援は「Nice Run!」が多かったですね。「Good Job!」もありました。英語では自然な表現なんですね。

 こういった言葉かけをしてもらえると、自分の今の努力を評価してもらえてるように思います。それは自分という存在の肯定につながります。嬉しくならないはずはありません。

 そんな経験は実生活の中ではなかなかありません。こんなところにも、多くの人がマラソンにはまる原因になっているのかもしれませんね。

 付け足しですが、有森さんは海外で応援する時に「ファイト!」はNGとおっしゃていました。ファイトは文字通り戦う(闘う)こと。それは意味が違うということです。なるほど、勉強になりました。

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 写真はエイド近くの歩道です。チョークで楽しい絵などが描かれていますが、ここには「YOU CAN DO IT」という文が。「あなたはやり遂げられるよ」という意味なのでしょう。とっても嬉しくなり、思わず写真に撮りました(私の影が映っています)。

投稿者 tsukada : 22:13

2015年10月17日

始まりました!

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 当院でも昨日よりインフルエンザ予防接種を実施しています。これが始まると、秋が深まり、もうすぐ冬になるのかな、って感じます。

 今年はすでに流行している地域もあるとのこと。そろそろ準備の時がやってきました。

 今日は午後からインフルエンザ予防接種だけの専門外来。これから土曜午後は12月中旬まで、足かけ3か月、合計10週間連続で専門外来を行います。

 一部のメーカーがトラブルをおこし、ワクチンの出荷ができない状態になっています。幸い、当院では主に他メーカーのワクチンを使っているので、問題なく接種を開始できました。すでに昨シーズン使用と同じ本数を確保してありますので、今後も順調にすすむものと思います。

 ぜひ多くの方に接種を受けていただきたいと思っています。ご希望の方は、どうぞ早めにご予約下さい。

投稿者 tsukada : 15:12

2015年10月13日

テレビdeマラソン

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 一昨日、妙高市で行われたコシヒカリマラソンでは、テレビのレポーターも勤めていました。ランニング目線で、というJCV(上越ケーブルビジョン)からのリクエスト。「観光ラン」を自称する私にはもってこいの役割です。

 のんびり走りながら、マラソン大会の雰囲気が感じてもらえるような写真を撮って送信していました。掲載の写真は、中継のテレビ映像の画面からです。

 横断幕はとっても嬉しかったです。大感激ながら(大はしゃぎしながら)パチリ。やや個人的かとも思いましたが、でも掲載していただき感謝です。

 田舎道を走っていくと、コスモスもきれいでした。これは絵づらも良かったですね。自分でもお気に入りの写真です(まじめなのはこれだけ!?)。

 自撮りにも挑戦。エイドで水をいただいている自分を「激写」。さすがこれはボツになると思ったら、採用されていました。

 「公共放送の私的利用」のおしかりを受けそうですが、ご容赦を(^_^;)

 6月の高田城ロードレースに続いて2回目のレポート・ランナーです。番組を盛り上げるために頑張りました! 少しはお役にたてたでしょうか。

 またのご依頼があれば、いつでもどうぞ。こんな感じでよければ、ですが(^_^)

投稿者 tsukada : 21:59

2015年10月11日

コシヒカリマラソン完走

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 妙高市のコシヒカリマラソンでハーフを走ってきました。坂が多くて大変だったけど、無事完走できました。

 この大会には2年前に初参加。前半はひたすら山道を登って行った記憶があります。昨年から街中を走るコースに変更になったので、期待していたのですが・・

平坦なのは最初の数キロだけ。あとはずっと坂道。やっぱり難コースでした。体感的にはフルを走ったくらい脚を使いました。

 タイムは良くないけれど、歩かなかったのは自慢できるかな。

 JCVのリポート役もしてましたよ。走りながら撮った写真を局に送信。中継の番組内で使ってもらいました。

 ランナー目線でという注文でしたが、妙高市の街中や田舎道の様子がわかるように撮って見ました。今回は自撮りにも挑戦( ^ω^ ) さて採用されたでしょうか。

 放送のことは、また後日お伝えしますね。

投稿者 tsukada : 23:30

2015年10月09日

お風呂あがり

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久しぶりにシャワーを浴びたワンコ。ちょっと疲れたみたい。ソファのとなりで、グッスリ。

シアワセなひと時・・もちろん私にとって(*^^*)

投稿者 tsukada : 23:56

有森裕子語録(2) 応援に応えるには・・

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 マウイマラソンで有森裕子さんからお聞きしたお話の続きです。

 大会終了後の懇談会(反省会?)で、参加者から「沿道で応援していただいた方々にお礼の言葉をかけたいけれど、何がいいですか?」という質問がありました。Thank you.とは言っているけれど、それだけじゃあ、ということのようでした。

 有森さんは、走りながらなんだから、Thank you.だけで十分と。気の利いたことを言うなんてむりですよね。それより、ちゃんと声援に応えていることがすごいと言ってくださいました。

 このお話、ちょっと嬉しかったです。私はできるだけ、エイドの方々や、沿道で応援して下さる人たちにお礼の気持ちを伝えたいと思っています。ありがとうございます!って声に出してたり、手を振ったり、会釈したり。

 エイドの給水や給食は、体に走り切るエネルギーを補ってくれます。沿道からの声援は、心に走り続けるエネルギーを与えてくれます。

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 もしそれらがなかったら、42.195キロを走り終えることはできないでしょう。自分が走っていられるのは、多くの方々のおかげ。そう思うと感謝の気持ちが湧いてきますしそれをきちんと伝えなくちゃ、って思います。

 ランナーも大変だけど、エイドや応援の人たちも大変だと思います。朝早くから準備し、暑い中(逆に寒い中)屋外にいるんですから。

 先日のマウイマラソンでも、できるだけ声に出してお礼の気持ちを伝えたつもりです。Thank you!と。

 タイムを競うような走り方なら、こんなことはできないかもしれませんね。でも幸い(?)私はノンビリラン。体にも余裕がありますが、気持ちにも余裕を持って走れています。

 外国では言葉は通じていませんが、でも心はちゃんと通じ合っていました。そんな経験も、「海外遠征」のよい思い出であり、財産になったように思います。


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(沿道でホラ貝を吹いていた、陽気なおじさんです)

投稿者 tsukada : 21:50

2015年10月07日

午後休診

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 午後は市内の2か所で乳幼児健診。その移動の時にとった写真です。ハワイのような風景?に癒されていました。

 でも、こんな好天の時には走りたい! 急いで医院に戻って、ウエアに着替えました。

 今日も気持ち良くランニングができました。感謝です。

投稿者 tsukada : 21:32

お世話になっています!

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 大村先生、ノーベル医学生理学賞の受賞おめでとうございます。

 我が家も抗寄生虫薬「イベルメクチン」の恩恵に預かっていることを知りました。感謝申し上げます。

 地球上の動物と人間を救う大発見だったのですね。

 「河川盲目症(オンコセルカ症)」の予防のために、年間に数億人に投与されていることも、初めて知りました。それも無料で。

 制圧、あるいは根絶に大きく近づいているのだとか。大きな社会貢献をされているのもすごいです。

投稿者 tsukada : 20:42

2015年10月06日

TPPの本質は・・

 環太平洋パートナーシップ(TPP)が、閣僚レベルで基本合意に達したと報道されました。日本の担当大臣の甘利氏のホッとした顔がニュースに流れていましたが、ことの本質をどれくらい分かっているのか・・そう思うと、何とも言えない気持ちになります。

 日本をアメリカ合衆国と同じ政治システムにする、というのがこのTPPの根本です。主には経済面ではありますが、広範囲に渡ってそれぞれの国の制度(アメリカを除く)の変更を余儀なくされていきます。その詳細を政府が国民にほとんど説明していないことに、このTPPの重大な問題があります。

 関税が引き上げられるとか、輸入枠制限を撤廃することなどという「数字」だけが報道ではとりあげられていますが、それは実は本質ではないのです。それぞれの国の制度を、アメリカと同じものにするという、実はもっとも大きな問題なのですが、あまり関心が寄せられていません。

 そんな中では「食の安全」については多少取り上げられています。食品添加物は日本では厳しい規制がありますが、アメリカでは緩いようです。「自由貿易」を推奨する立場からは、日本での規制基準は貿易上の障壁になるので撤廃すべきだ、という主張になります。経済最優先なのですから、それぞれに規制基準に科学的根拠を示す必要はありません。アメリカの企業にとって不利になる、邪魔になるものは受け入れられない・・そういうことです。そこに国民を守る「安全」という考えはありません。

 私にとっては、医療も大きな問題です。日本には世界にほこる「国民皆保険」という制度があります。すべての国民が何らかの医療保険に加入し、必要な医療を公的な保障のもとに受けることができるというものです。「誰もが、いつでも、どこでも、安価に」医療を受ける制度・・それが完備されているのは、世界中で日本だけです。

 もちろんアメリカにはありません。民間の保険会社の医療保険に加入するのが通例(低所得者や高齢者向けの医療制度がありますが、例外的存在です)。加入している保険によって、受けられる医療サービスが異なっています。そして、民間の保険に入っていない人たちは、必要な医療を受けることができません。

 アメリカの大資本は、日本の公的医療制度を目の敵にしています。日本では通常の保険に加入している限り、民間の医療保険は必要ないからです(最近は医療保険の内容が制限されつつありますが、それでもまだ十分な保証を受けられます)。

 日本から公的医療保険がなくなれば、アメリカの大資本は大もうけできます。それを虎視眈々と狙っています。そしてその日が訪れる日が来ようとしています。その時、日本でもアメリカと同じ状況・・お金がなければ満足な医療が受けられない・・になることでしょう。貧富の差は、健康面でもさらに拡がっていきます。

 TPPの詳細な内容が公表されていません(今後数年間は情報開示しないのだそうです・・それってあり?って思いますが)。医療面がどうなるか、予断を許さない状況です。

 大きな交渉をまとめたと喜んでいる政府ですが、ことの本質が分かっているのでしょうか。それとも、国民の健康と引き替えにしても、輸出で黒字を出している大資本のもうけをさらに多くするのが、国のためだと思っているのでしょうか。

 TPPが大筋合意だということですが、その内容はまだ分かりません。もっとおかしな方向に進むかもしれませんが、逆に立ちゆかなくなるかもしれません。

 同じ制度を共有することがTPPの趣旨だとしたら、医療面では日本の皆保険制度を見習って、他の国々も同じ制度を作っていくことを求めていきましょう。それぞれの国の良い点を、他の国にも広めていくことが、本当のPTTの精神だと思います。アメリカと同じ制度にすれば良いというものではないはずです。

 TPP交渉がこんな状況なので、これからは国民皆保険制度を守り、より強固なものにすることが急務になってきました。日々の診療の中でも、それを訴えていきたいと思います。

投稿者 tsukada : 22:36

2015年10月03日

有森裕子語録(1)・・「何で?」は言わない

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 先日のマウイマラソンでは、有森裕子さんから直接お話をお聞きする機会がありました。やはりオリンピックのメダリスト・・重みが違います。胸にすとんと入ってくるお話がいろいろありました。

 そう言いながら、当日はメモを取ることもしていなかったので、少しずつ忘れかけてしまっています。でも、完全に忘却のかなたに行ってしまわないうちに、書き記しておきたいと思います。

 「マラソンは人生」・・練習や大会の中でおきることは、実生活の中でもおきること。マラソンを通じて、生き方を学ぶのだと。

 うん、そうです。私もわずか3年間のマラソン生活ですが、体力だけではなく、メンタルも強くなったように思います。少々のトラブルにはめげなくなりました。

 マラソンではうまくいかないことがよくあります。というか、それが普通。そんな時に「何で?」は言ってはいけないと有森さん。

 「何で雨が降るの?」「何で暑いの?」「何でこんな坂ばかりのコースなの?」そんな愚痴をこぼしたくなることもよくありますが、「何で?」と言ったところで、状況は変わらない。他のランナーもみな同じ条件。ネガティブな気持ちになることで、いいことは何もない。

 そんなトラブルや悪条件を受け入れること。そうすれば、前向きになれるかもと。

 有森さん自身の体験も話されていました。現役時代は故障が多かったそうです。治るまで通常の練習はできなくなります。落ち込んでいた有森さんに、監督が「今は別の練習をするチャンスだ」と言ったそうです。

 もし膝にトラブルがあったら、それが治るまでは上体の筋力アップをするなど。むしろ普通の時にはできない練習をすることができるのは良いことだと。

 マラソンに取り組んでいる中で、実生活の中で思うようにうまくいかないときでも、その対処が上手にできることになるでしょう。トラブルがあっても、別の考え方をして、マイナスをプラスに転じることも可能になるでしょう。

 そんなことをおっしゃられていました。実際にご苦労され、結果を出した方のお話ですので、説得力は十分。私も含めて、参加した人たちはみなうなずいていました。

投稿者 tsukada : 23:32

2015年10月02日

インフルエンザ・ワクチン納品

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 本日、インフルエンザ・ワクチンの第1陣が当院に入荷しました。

 これまでの3価から4価のワクチンに変更になり、購入価格もいきなり2倍ほどに(接種料金は据え置きにしました)。

 そして製造に遅れが出ているという情報もあり、心配していましたが、当院にはとくに影響はないようです。

 このワクチンを見ると、いよいよその季節という気がします。当院では今月16日から接種を行います。どうぞご利用下さい。

投稿者 tsukada : 18:42

2015年10月01日

10月です

 今日から10月。夕暮れが早く、外来が終わる頃(6時くらい)にはすっかり暗くなっています。つい先日まで、仕事が終わってからランニングに出かけることができたのですが・・。

 今日は衣替えですね。朝晩は気温がさがってきますので、ちょうどいいようです。でも、日中は気温が高くなるので、あまり厚着にはしないようにして下さい。

 冬場に備えて、むしろ寒さに慣れることも必要です。やや薄着でいるほうが、いいようですよ。

 今日から明日にかけて、爆弾低気圧が発達するのだとか。すでに北海道を中心に、警戒態勢に入っています。どうぞ被害がでないことを願っています。

 ビールも模様替えなのかな?

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 でも「冬物語」とは、ちょっと早すぎませんか?

投稿者 tsukada : 19:24