« 七夕の夜 | メイン | 「夏かぜ」注意報 »

2011年07月07日

七夕の朝の嬉しいできごと

 当院に併設しているわたぼうし病児保育室は先月で開設10周年を迎えました。それを記念して開かれた「わたぼうし広場」の楽しい様子は、この院長ブログでも紹介させていただきました。

 数社のメディアの方も取材に来られていて、広場が終わったあとも私や保育士たちにいろいろインタビューをされていました。ある新聞記者の方はその後も継続して取材されていましたが、今日それが記事となり、新聞紙面に掲載されました。

 当地の地方新聞である「新潟日報」がそれ。「働く親支え続けて10年」というタイトルの記事です。保育の場面をカラー写真で紹介しながら、これまでの歴史や、そもそもの必要性、今の利用状況などにも簡潔に記しています。

 先日、在宅医療を受けているお子さんを一時預かりしたエピソードにも触れていて、これからの新しい方向性について言及しています。

 全文はこのHPのトップページからリンクしてあります。どうぞお読み下さい。

 こんなふうに大きく取り上げていただくと、私たちのこれまでの歩みを意味あるものとして再確認することができます。そして、これからももっと子どもたちと親御さんのために頑張って行こうという意欲も湧いてきます。

 保育士にとってもとても良い励ましになったと思います。ありがとうございました。

 七夕の朝に目にした、とても嬉しい記事を紹介いたしました。

投稿者 tsukada : 2011年07月07日 23:59