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2010年07月29日

続・熱中症予防のために

 熱中症で亡くなる方がずいぶんといるのだという報道はショッキングでした。とくにお年寄りに多く、大半は室内で発生しているとのことです。

 熱中症の発生は予期できます。普通の生活をしている人にとっては、猛暑の日にしか起きないからです。

 お年寄りのいる家に声をかけ、個別に健康状態の聞き取りをしたり、エアコンの設置状況などをみたり、水分のとり方など具体的な注意を促したりすることで、熱中症の発生を防ぐことができるのではないでしょうか。

 もしエアコンが設置していないなど、室内環境に問題があれば、公民館など公共の施設にお連れしてはどうでしょう。涼しいところで、一日過ごしてもらう。そんなふうにすれば、確実にお年寄りを熱中症から守れると思います。

 「避難所」では昼食やおやつなども用意し、リラックスできるようにする。何か楽しいものをお見せしてあげるのもいいでしょう。スタッフがお話し相手になったり、リクリエーションをしてもいいかも。

 自治体の職員が仕事として行うだけではなく、民間のボランティアを募れば参加してくれる人たちも少なくないでしょう。こういった活動を行うNPO法人があるかも。

 いずれにせよ、この猛暑は緊急事態です。何か有効な対策を打たない限り、熱中症の犠牲者はさらに増えてしまうことでしょう。そんな不幸を避けるために、知恵とお金を出し合うときです。

投稿者 tsukada : 2010年07月29日 18:58