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2008年12月22日

暖冬少雪の気配

 早くもインフルエンザ流行が始まっていて真冬のような様相なのに、気候は冬になりきっていないようです。きのが「冬至」だというのに、昼間はポカポカと暖かく、久々に散歩を楽しみました(犬といっしょに)。

 新潟は今のところは暖冬少雪です。生活するには楽でいいのですが・・。近くのスキー場もほんとんど雪がなく、営業できないよう。スキー客をあてにしている旅館などの方々は、つらい冬になっているようです。

 何年か前には全く逆のことがありました。大雪のために交通がストップし、お客さんが来られなくなったのです。私も屋根の雪下ろしを久々に行いましたし、通勤や外出に苦労した覚えがあります。

 新潟は雪国ですから冬に雪があって当たり前。全然雪がないのも困りますが、降りすぎてもやっぱり困ります。何事もほどほどが一番良いようです。

 今日は飛び石連休の真ん中。予想通り、外来の患者さんはとても多かったです。インフルエンザもずいぶん発生していますし、ウイルス性胃腸炎も増えてきました。

 明日がまた祝日ですが、どうもこの時期のお休みは嬉しくありません。仕事がたまるし、何より、病気になりがちな季節に医療機関が休んでいていいものかと。

 といって、明日が誕生日の方を恨んでいるわけではないのですが(^^;)

投稿者 tsukada : 2008年12月22日 23:59