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2006年09月12日

うれしい投稿

 先日ゲストブックに次のような投稿をいただきました。

(みほさんより)
「先日、初めて受診に伺った者です。先生の優しく丁寧なお話に、涙が出そうになりました。「わたぼうし病児保育室」は、なんとなく聞いたことはありましたが、設立の背景や現状、先生の思いやスタッフの方々の応対の仕方など、知れば知るほど、その素晴らしさに感動しました。その上、「世界の子どもにワクチンを」という募金活動までされているなんて。私にも何かできることはないかな、と考えさせられました。診療だけでもお忙しそうなのに、どうやってこんなに沢山のお仕事をなさるのか想像もつきません。先生のいらっしゃる町に住んでて良かった!」

 嬉しいお便りです。当院の対応はまだ完全でありませんし、まだまだ課題が多いと思っています。でも、こんなふうに見て下さる方がおられたことに、勇気づけられました。本当にありがとうございます。

 とくに最後の「この町に住んでて良かった」なんて、涙が出てきそうです。きっとご期待も大きいものがあるのだと思います。そのご期待に沿えるよう、これからも職員とともに小児医療を担っていこうと思っています。

 「みほ」さんへは、今後とも温かく見守っていただきますようにお願いのメールを出し、私からの感謝の言葉にさせていただきました。

投稿者 tsukada : 2006年09月12日 18:46