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2006年06月25日

何のための警報?

  九州など西日本では大雨に被害ができているようですが、当地新潟は終日曇り空。それほど暑くもなく、過ごしやすい一日でした。

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 先日近くの公園を散歩していた時に撮った写真です。ただの分電盤のようですから、何が気になったか、気になりますね。ポイントは上についている黄色い回転灯です。写真ではわかりにくいですが、何かのトラブルがあったようで、黄色い灯りを回転させているのです。

 近くには小さな建物がありますが、休みの日で管理する人などは不在。公園の管理人室があるのかも知りません。市役所の担当課も休日であればお休み。はて、この回転灯を見た私はどうすればいいのでしょう?

 そもそもこの回転灯が何のためについているのか、分かりません。電気関係のトラブルがあったということは示しているようですが、それを誰に、どのように知らせたいと意図しているのでしょう。重要なものであれば、管理人室や市役所の警備室に連動し、直ちに復旧するような体制が必要ですが、そうはなっていません。見回りの時に担当者が分かればいいのだとすれば、大きな回転灯にしておく必要はなく、分電盤の一部にランプが点滅するようになっているだけで十分でしょう。

 くだんの分電盤は、その頭上で堂々と回転灯が回っています。優に100メートル以上離れたところからも見えます。それだけの警報装置を設置しているのは、できるだけ早く見つけてほしいという意図があるからでしょうか。そうだとしたら、この分電盤に緊急の連絡先を明記しておくべきでしょうね。

 私のように、気になる人もいるものです。“おせっかいおじさん”の存在を信じてもらえれば、無料のモニターリング・システムができるはずなのに。

 以前も、同じ公園内で、「赤い回転灯」がぐるぐると回っていたことがありました。このときはお堀のポンプの水位異常のようでした。この時もどうしていいのか(どうしてほしいのか)分からず、そのままにしておいたことがあります。今回と違って赤い灯りだったので、緊急性あるいは重要性の高い警報だったのでしょう。それをそのままにしてしまったことで、大丈夫だったか、気になっていたものです。もしかして重大な故障や事故につながり、もっと早く対処できていれば良かったのに・・などとならなかったか、と。必要のない罪悪感を抱いてしまったものでした。

 一般の人にも分かる形でこういった警報装置が設置されている場合には、緊急時の対処法や連絡先を書いておいてくれるといいのに。珍しいのかもしれないけれど、「見て見ぬふりをする」ということが嫌いな人も、たまにはいることを知っておいて下さい。

投稿者 tsukada : 2006年06月25日 22:56