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2006年03月30日

防犯カメラ設置

 数日前の温かな太陽はどこかに飛んでいってしまい、また雪が降る光景に逆戻り。昨日の夜は道路にも数センチの雪が積もっていました。

 まるでタンスの奥から“ナルニア国”に入り込んだよう・・←これはちょっとオーバーでしたね。そんなには雪はありません。今日の日中は芝生が少し白くなった程度です。(先日、映画『ナルニア国物語』を見たので、ただ書いてみただ。あまり深い意味はありません)

 数日すれば、また春らしいお天気になってくれるでしょう。そして、来週か再来週には桜の開花が待っています。その時が今から待ち遠しいですね。

 話は変わりますが、今週から当院は防犯カメラを設置し、運用を始めました。出入り口(3か所)のほか、医院駐車場、院内の主要なところにカメラがあり、常時モニターしています。たえず職員がその画面を見られるようにしてあるほか、その映像はすべて記録され、一定期間保存しておきます。

 目的は、「犯罪や事故・事件の防止」です。医院には不特定多数の方が出入りするので、トラブルがおきることも一応想定しておかなくてはいけないでしょう。小児科医院ですので、来院者は子どもや女性が大半をしめます。職員もほとんどが女性です。けっして人を信用しないわけではありませんが、残念ながら悪意をもって何かをたくらむ者がゼロだとはいえません。むしろ、一定の確率で存在すると考えておくべきです。トラブルが起きてからでは遅いので、あらかじめそれを予防する必要があります。その一つが「防犯カメラ」です。

 常時、人の出入りがモニターされ、記録されていることを周知することで、悪意のある者が入り込む余地が少なくなるでしょうし、トラブルを起こすことが、ゼロにはならないかもしれないけれど、その可能性は少なくなっていくことでしょう。

 万一、事件などが発生しても、記録されたモニター映像は、その解決のために大いに役に立つはずです。

 一方で、プライバシーに配慮する必要はとうぜんあります。そこで撮られた映像が他に流されたりすることがないよう、きちんと管理していきますし、一定の期間がすぎれば自動的に消去される仕組みになっています。

 防犯カメラ導入の直接のきっかけは、昨年秋におきた赤ちゃん誘拐事件です。病院の産婦人科病棟から、身代金目的で新生児が誘拐されましたが、幸い数日後に赤ちゃんは無事親御さんのもとに帰ってきました。事件を起こしたのは犯人ですが、病院の側も犯罪を防止するための方策が十分にはとられていなかったという問題も指摘されました。

 当院で同様の事件がおきるとは、とても考えにくいのですが、でも何がおきるか分からないのが今の世の中です。全ての人たちが良い人だと信じたいですが、残念ながらそんな「性善説」が通用しないのは、毎日のニュースを見ていれば明らかです。もちろん「性悪説」にたつわけではないですが、一定の“歯止め”は必要です。

 その一つの方策が、今回の「防犯カメラ」の設置になったというわけです。このシステムによって、来院されている子どもたち、保育室で預かっている子どもたちの安全がこれまで以上に確保されることになります。親御さんにとっても同じです。さらに、昨今は医療機関は強盗などの被害に遭うことも少なくないのですが、そんな事件から医院と従業員を守ってくれることにもなると思います。

 今後防犯カメラによって、より安全に、そしてより安心して塚田こども医院とわたぼうし病児保育室をご利用いただけるようになります。もちろん、この映像が使われないですむことを願っています。

投稿者 tsukada : 2006年03月30日 23:57

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コメント

1周年おめでとうございます。
Yahooですが、「院長ブログ」で検索すると31日は5位、そして4月1日は4位にランキングされています。
す、すごい!(エイプリルフールネタではないです)
世界征服まであと一歩です。

投稿者 もりぞう : 2006年04月01日 18:26

いつも温かく見守っていただき、ありごうとうございます。
Yahooは今自分で検索してみてビックリ!!
本当に4位になっていました。
これも皆さんのご声援のおかげです!

投稿者 Dr.ジロー : 2006年04月02日 00:40